ビザ最新情報|アメリカ
2025年7月25日
2025年9月2日より、これまでビザ面接が免除になっていた14歳未満の申請者および80歳以上の申請者もビザ面接が必要になります。また、ビザを更新する場合でもこれまでの郵送申請ではなく、ビザ面接が必要になります。
2025年7月1日
米国ビザインフォメーションサービスによると、「F、M、またはJ非移民ビザを申請するすべての方は、米国の法律に基づく身元確認および入国適格性の審査を円滑に行うため、ご自身のすべてのソーシャルメディアアカウントのプライバシー設定を「公開」に変更するお願いします。」とのことです。
2024年4月15日
2025年4月11日以降は米国で外国人登録および登録証明書の携帯の義務が強化され、また、5月7日以降はREAL IDの運用が開始されます。学生ビザまたはESTAで入国する方は、新たに外国人登録をする必要はありませんが、以下を携行することをお勧めします。
1)以下は常に携行する
*I-94のコピー(必須)
*パスポートの顔写真のコピー
*学生ビザ/ESTAのコピー
*I-20のコピー(学生ビザの場合)
2)アメリカ国内線に搭乗または政府機関施設に入館する場合
上記に加えて、REAL ID準拠の身分証明証またはパスポートの原本を携行する
2024年1月9日
2024年1月1日より、面接が免除されて郵送申請ができる場合の条件が変更になりました。
これまでは、ESTAで渡米したことがあれば郵送申請が可能でしたが、今後は、ESTAで渡米したことがあっても過去に面接を受けてビザを取得したことがなければ、郵送申請の対象とはなりません。
詳しい条件は、以下でご確認ください。
https://www.ustraveldocs.com/jp/ja/renew-visa
2023年5月30日
アメリカのビザ申請の値上げは2023年5月30日を予定されていましたが、6月17日に延期されました。
尚、6月16日はシステム更新のため、ビザ申請料金の支払いはできないそうです。6月15日までに支払いましょう!
2023年5月1日
2023年5月30日より、アメリカのビザ申請料金が値上げとなります。
観光・商用ビザ(B1/B2ビザ)、学生ビザや交流訪問者(F/M/Jビザ) | $160 → $185 |
特定の請願書ベースの非移民就労ビザ(H、L、O、P、Q、Rビザ) | $190 → $205 |
貿易駐在員、投資駐在員ビザ(E1/E2ビザ) | $205 → $315 |
2022年12月27日
アメリカのビザ申請の面接免除が延長されました!
2022年12月27日より2023年12月31日までの期間、日本国籍の方で、F、Mまたは一部のJビザ(中高生、大学生、教授、研究者、短期滞在学者、専門家に限る)を初めて申請または更新する場合、以下の条件を満たしていれば、面接を受けずに郵送でビザを申請することができます。
- 日本国籍を有する
- 日本に滞在している
- F、Mまたは一部のJビザ(中高生、大学生、教授、研究者、短期滞在学者、専門家に限る)を申請する
- 日本、米国、またはその他の国で逮捕されたことがない
- 次のいずれかの条件を満たしている:
- 過去にESTA(電子渡航認証システム) を利用してビザ免除プログラムで渡米したことがあり、ESTA申請が拒否されたことがない
- ビザの種類に関わらず、14歳以降に米国ビザを発行されたことがある。