砂漠の中のリゾート地、パームデザートにあるカレッジです。砂漠地帯なので夏は信じられないほど暑いですが、大都市ではないので、学校をはじめ雰囲気がアットホームな所がお気に入りです。規模がそこまで大きくないので、先生との距離も近く、授業中にわからなかった所や不安なところは後でオフィスへ行き質問したり、校舎内で会って色々な話をしたりしました。一人ひとりを見ていて、特に留学生は授業内容についてきているのか、気にかけてくれる先生が多かったです。

地域同様、学校でも人と人との距離が近いです。生徒同士はもちろん、先生とも仲良くなりやすいです。留学生ということもあり、きちんと付いてきているか確認してくれる講師の方もいて、授業でわからない事があっても、手を挙げて質問し易い環境でした。規模の大きさを重視する人にとっては物足りないかも知れませんが、コミカレならではのメリットだと思います。

日本人：1～3人
韓国人：1～3人
中国人：4～5人
その他アジア系：2人
ヨーロッパ系：2～3人 中東系：2～3人 南米系：2～3人 合計：約20人 人数は多少前後します。

学校のインターナショナルオフィス開催のイベントが定期的にありました。平日だとCoffee Hourといって、コーヒーを飲んだりゲームをしたりします。誰でも参加出来るので、色んな人と友達になれる良い機会になりました。週末にはバスでビーチや有名大学キャンパスの見学等がありました。途中からあまり参加しなくなってしましましたが、積極的に参加することをお勧めします

最初の１年間はホストファミリーと滞在しました。こればかりは、どんな風に振り分けられるかはわかりません。私自身ドラマで見るような家族を想像していましたが、色々な家庭があってそれぞれの良さがあります。１年間を経て、経験のためアパートで友達とルームシェアをしました。どちらの経験も、今の自分に大きく影響していると思います。

ホームステイ

自転車、バス

15～20分

400ドル

College Of the Desertに通った留学生活は、私の中で本当に宝物として残っています。卒業後はOPTでロサンゼルスやハワイへ行きましたが、何度戻ってもパームデザートがホームだと感じます。もちろんその中にも苦労した事はたくさんありましたが、それも全て本当に良かったと思えます。

地域的な関係から、夏は本当に暑くなります。ですが、都市のコミカレと違い本当にアットホームな雰囲気で、日本人や留学生を街全体で受け入れてくれました。スペイン語を話せる人の割合も多いので、英語とスペイン語に興味のある方には特におすすめです。

渡米前はもちろん、渡米後でもメールやスカイプで精神的な面までサポートしていただきました。カウンセラーの方はとてもフレンドリーで、メールでアメリカの写真を送った事もあります。とても連絡や相談をし易かったです。

ネット

情報集めとして色々なエージェントに問い合わせたり、説明会にも足を運びましたがピンとくるものが無く、留学や準備費でたくさんのお金が掛かるので手続きにあまりお金をかけたくありませんでした。そこで、手続き無料の留学サイトドットコムを見つけカウンセリングに至りましたが、とても親切で、細かい説明と豊富な知識に信頼出来ました。特別行きたい学校が特定されていなかったので、提携校から選ぶのは私にとっては助かりました。

特にありません。

始めは現地サポートが無いのは不安でしたが、メールやスカイプでのサポートがあり、今から考えると良かったと思います。

押し売りなどが無く、自分の要望をきちんとヒアリングしてくれるので、細かくプランが決まっていなかったり、ただ漠然と留学したいという気持ちであっても何かヒントが見つかると思います。