アメリカ

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国・都市情報

アメリカ

  • 世界的にトップクラスの教育機関がある
  • 多様な教育機関や専攻から選択できる
  • 人気が高い多彩な都市
  • フレンドリーな人々
  • 他民族国家による文化の多様性

アメリカの基本情報

アメリカに留学する前に、基本情報については確認しておきましょう。

面積 371.8万平方マイル(962.8万平方キロメートル、50州・日本の約25倍)
人口 約3億3,200万人(2021年7月米統計局推計)
首都 ワシントンD.C.
言語 主として英語(法律上の定めはない)
宗教 信教の自由を憲法で保障、主にキリスト教
政体 大統領制、連邦制(50州他)
産業 工業(全般)、農林業(小麦、トウモロコシ、大豆、木材他)、金融・保険・不動産業、サービス業
通貨 米ドル

アメリカの学校一覧

アメリカの人口

アメリカの各都市の人口ランキングは以下の通りです。

1 ニューヨーク ニューヨーク州 8,804,190
2 ロサンゼルス カリフォルニア州 3,898,747
3 シカゴ イリノイ州 2,746,388
4 ヒューストン テキサス州 2,304,580
5 フェニックス アリゾナ州 1,608,139
6 フィラデルフィア ペンシルベニア州 1,603,797
7 サンアントニオ テキサス州 1,434,625
8 サンディエゴ カリフォルニア州 1,386,932
9 ダラス テキサス州 1,304,379
10 サンノゼ カリフォルニア州 1,013,240
11 オースティン テキサス州 961,855
12 ジャクソンビル フロリダ州 949,611
13 フォートワース テキサス州 918,915
14 コロンバス オハイオ州 905,748
15 インディアナポリス インディアナ州 887,642
16 シャーロット ノースカロライナ州 874,579
17 サンフランシスコ カリフォルニア州 873,965
18 シアトル ワシントン州 737,015
19 デンバー コロラド州 715,522
20 ワシントン コロンビア特別区 689,545
21 ナッシュビル テネシー州 689,447
22 オクラホマシティ オクラホマ州 681,054
23 エルパソ テキサス州 678,815
24 ボストン マサチューセッツ州 675,647
25 ポートランド オレゴン州 652,503
26 ラスベガス ネバダ州 641,903
27 デトロイト ミシガン州 639,111
28 メンフィス テネシー州 633,104
29 ルイビル ケンタッキー州 633,045
30 ボルチモア <メリーランド州 585,708
31 ミルウォーキー ウィスコンシン州 577,222
32 アルバカーキ ニューメキシコ州 564,559
33 ツーソン アリゾナ州 542,629
34 フレズノ カリフォルニア州 542,107
35 サクラメント カリフォルニア州 524,943
36 カンザスシティ ミズーリ州 508,090
37 メサ アリゾナ州 504,258
38 アトランタ ジョージア州 498,715
39 オマハ ネブラスカ州 486,051
40 コロラドスプリングス コロラド州 478,961
41 ローリー ノースカロライナ州 467,665
42 ロングビーチ カリフォルニア州 466,742
43 バージニアビーチ バージニア州 459,470
44 マイアミ フロリダ州 442,241
45 オークランド カリフォルニア州 440,646
46 ミネアポリス ミネソタ州 429,954
47 タルサ オクラホマ州 413,066
48 ベーカーズフィールド カリフォルニア州 403,455
49 ウィチタ カンザス州 397,532
50 アーリントン テキサス州 394,266

出展:2020 United States Census Bureau

アメリカの地図

アメリカの生活情報

アメリカ合衆国は北アメリカ大陸に広がる広大な国です。大陸の北西部に位置するアラスカ州や太平洋のハワイ州も含め、50 の州から構成されています。主な大西洋岸の都市には、世界的な金融・文化の発信地ニューヨークや首都ワシントン D.C. などがあります。中西部の大都市シカゴは建築史に残る超高層ビル群で知られ、西海岸のロサンゼルスはハリウッドの映画制作で有名です。

時差について

アメリカ合衆国の本土では、東から順に、東部時間(EST Eastern Standard Time UTC-5)、中部時間 (CST Central Standard Time UTC-6)、山岳部時間(MST Mountain Standard Time UTC-7)、太平洋時間(PST Pacific Standard Time UTC-8)の4つのタイムゾーンがあります。 日本との時差は、14時間~17時間あります。

本土以外では、アラスカ(AKST UTC-9)及びハワイ・アリューシャン(HAST UTC-10)の二つのタイムゾーンがあります。

ニューヨーク 東部時間(EDT) UTC-5
シカゴ 中部時間(CDT) UTC-6
デンバー 山岳部時間(MDT) UTC-7
フェニックス 山岳部時間(夏時間なし)(MST) UTC-7
ロサンゼルス 太平洋時間(PDT) UTC-8
アンカレッジ(アラスカ) アラスカ(AKDT) UTC-9
ハワイ ハワイ(夏時間なし)(HAST) UTC-10

アメリカの気候

アメリカに留学する場合に気をつけなくてはいけないのが季節。アメリカは地域によって気候が大きく異なります。北部と南部で違うだけではなく、同じ緯度でも東海岸、中央部、西海岸では気候が全く違います。

西岸海洋性気候(シアトルなど)、地中海性気候(サンフランシスコなど)、砂漠気候(ラスベガスなど)、亜寒帯湿潤気候(シカゴなど)、温暖湿潤気候(アトランタなど)、熱帯モンスーン気候(マイアミなど)、高山気候と多くの種類の気候帯に区分されています。

アメリカの文化

アメリカ留学の魅力のひとつともなっているのが、他民族国家による文化の多様性です。

アメリカでは、一般的に英語が使われていますが、連邦政府の法律で公用語が決められているわけではありません。一部の地域ではスペイン語も広く使われている州もありますし、フランス語が第二言語として使われている州もあります。また、ハワイではハワイ語と英語が公用語と定められています。

宗教の面でも、国教の制定は禁止されています。プロテスタントやカトリックなどのキリスト教の信者が多いのは事実ですが、最近ではその割合は減少傾向にあるようです。その他、イスラム教、仏教、ヒンドゥー教などの信者も多く、また無宗教の割合も増えているようです。

新聞もさまざまな新聞が発行されています。全米で発行部数が多い新聞は、USAトゥデイ、ウォールストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズ、ロサンゼルス・タイムズなどです。これらのほか、地域の情報に詳しく生活に密着したローカル新聞を愛読されている家庭も多くいます。留学先のローカル新聞を是非楽しんでみてください。このほか、フリーペーパーの発行も多いので、街中でこのようなフリーペーパーから情報を得ることもできます。

アメリカの食事

留学するときに気になるのがその国の食事。アメリカの代表的な食文化というと、マクドナルドに代表されるファーストフードかもしれません。ハンバーガーのほかにもホットドッグやタコス、ピザ、ドーナツなどファーストフードのチェーン店が多くありますが、最近では中華のファーストフードなどもずいぶんと増えてきました。

日本でもよく見かけるチェーン店に足を運んで、値段や味を比べてみるのも楽しいかもしれません。また、チェーン店の一号店などは観光地になっていることもありますので、留学先にどのようなチェーン店があるか確認してみてください。
シアトルのスターバックス1号店は有名ですし、クリスピー・クリーム・ドーナツはノースキャロライナ州が、パンダ・エクスプレスはカリフォルニア州が発祥地です。

一方で、他民族国家であることより、各国の料理がアメリカナイズされ、辛くないワサビ・辛くないチリ・辛くない四川など大衆に受け入れられるような味や形に少しずつ変わりながら、庶民の中に広く浸透しています。アメリカにいながら、世界中の味を堪能することができるでしょう。

レストランも、カジュアルなカフェからフォーマルなレストランまで様々です。ショッピング・モールには、手頃な値段でいろいろな国の食事が楽しめるフードコートがあります。

是非、留学先の地域に根付いている食文化に接してみるのも、良い経験になるかと思います。

アメリカの生活

国土も広く文化も多様であるため、一言でアメリカの生活を表現することは難しいのですが、スポーツ観戦は盛んです。一般的にはアメリカ国内で発祥したスポーツが人気です。4大プロリーグと呼ばれているのは、野球のMLB,バスケットボールのNBA、アメリカンフットボールのNFL、アイスホッケーのNHLになりますが、中でも野球は日本人選手が多く活躍していることから、有名です。

また、ニューヨークやロサンゼルス、サンフランシスコのような大都会でも、車で30分ほど走ると郊外に出て、簡単に自然に親しむことができます。アウトドアスポーツやキャンプ、バーベキューなどもとても盛んです。60近い国立公園が国内に点在しているので、このような国立公園を楽しむ方も多くいます。

また、アウトドアやスポーツだけでなく、映画館はほとんどの街にありますし、美術館、博物館なども多くの街で見ることができます。留学先にどのような博物館や美術館があるのかを確認しておくといいかもしれません。

また、「車社会」と呼ばれるアメリカは一般的に国土が広いため、自家用車が非常に普及しています。ニューヨーク、サンフランシスコ、シアトルなどでは公共の交通機関が発達していますが、その他の地域では車が必需品となっています。

また、アメリカで生活を始めて、まず戸惑うことのひとつに単位の違いがあります。身長、体重、距離などの単位がすべて異なりますので、代表的な数値の概要を御紹介しますので、自分のサイズを覚えておくと便利です。

1.身長 - フィート(feet)とインチ(inch)で表します。1インチ = 2.539cm、1フィート = 12インチ = 30.47cm

センチ(cm) 150cm 155cm 160cm 165cm 170cm 175cm 180cm
フィート/インチ 4′11″ 5′1″ 5′3″ 5′5″ 5′7″ 5′9″ 5′11″

2.体重 - ポンド(lbs)で表します。1ポンド = 453.6g

キログラム(kg) 45kg 50kg 55kg 60kg 65kg 70kg 75kg
ポンド 99.2 110.2 121.3 132.3 143.3 154.3 165.3

3.時速 - マイル(mile)で表します。運転の際に注意してください。1マイル = 1.6093km

マイル(mile/h) 40 45 50 55 60 65 70 75 80
キロメートル(km/h) 64.4 72.4 80.5 88.5 96.6 104.6 112.6 120.7 128.7

電圧・コンセント
通常120V/60Hz
コンセント:A、Bタイプ

アメリカの教育システム

アメリカの教育システムは、地方分権制によって各州の法律にしたがい、州ごとに異なります。各州の教育委員会が、ガイドライン設定して基本方針を定めています。そして、そのガイドラインを基づき、実際に各学校の運営を担当しているのが学校区(School District)になります。学校区は多くの場合は市町村単位になりますが、近隣の町が協力している場合もあります。

学年はおおよそ秋学期から春学期までとなっていますが、秋学期が8月から始まる学校と9月から始まる学校がありますし、終わる時期もさまざまです。

就学制度も各学校区によって異なります。ほとんどの場合は、5歳で入学するキンダーガーデンから義務教育となる場合が多いようですが、その後の1年生から12年生は、5・3・4制、6・2・4制、6・6制、6・3・3制など、さまざまです。また、学年の切れ目であるカット・オフ・デーも9月1日、12月1日、12月31日など、州によってさまざまです。

大学や大学院などの高等教育機関においては、民間の複数の認定団体が大学としての認定を行っています。どのような認定団体に認定されている学校であるかを確認してみるといいかと思います。

同様に、語学学校もいくつかの民間の複数の認定団体が、語学学校としての認定を行っています。
以下に、留学先となる教育機関について、簡単に説明をさせていただきます。

語学学校
アメリカの留学先として最も一般的な語学学校ですが、その数は数え切れないほどあります。語学学校もACCETやaaiepなど民間の認定期間によって認定されていますが、認定されていない語学学校でも、留学生を受け入れられる学校は多く在ります。

1週間の授業時間数が18時間以上となる場合には、たとえ1週間の留学であっても学生VISAの取得が必要となります。しかしながら、1週間18時間未満のコースであれば、最長で12週間までは学生VISAなしで授業を受けることができます。3ヶ月を超える留学の場合には、自動的に学生VISAが必要となりますので、1週間18時間以上のコースを申し込む必要があります。

ほとんどの語学学校では、授業が終わった後の午後や夕方などには学校主催のアクティビティが企画される場合が多く在ります。また、週末などには小旅行が企画されることもあります。観光のチャンスでもあり、友達作りの良い機会にもなります。

学校数が多いので、まずは行きたい地域を限定してから語学学校選びを始めるといいかと思います。

コミュニティカレッジ

コミカレという名称で親しまれている学校です。その州や地域の学校区(School District)によって管理されています。高校卒業後の教育を行っていますが、教育内容はさまざまで、4年制の大学に編入するための準備コースや就職を視野に入れた職業訓練コースなどが開講されています。特に職業訓練コースは、地元のニーズに答えることができるようなコースが臨機応変に開講されています。昨今では、太陽電池の屋根への取り付けコースや風力電力のメンテナンスコースなどが開講される学校もあるようです。

4年制の大学に編入するためのコースでは、一般教養となる部分の勉強をして、準学士(Associate of Arts / Science Degree, A.A / A.S.)を取得します。

多様性を重んじるアメリカでは、コミュニティ向けのカレッジでありながらも、多くのカレッジで留学生を受け入れています。しかしながら、コミカレは全米に1000以上存在しています。カリフォルニア州だけでも100以上の学校がありますので、学校選びは大変です。

入学するためには、TOEFLのスコアなどを提示して基本的な英語力があることを示す必要がありますが、移民のアメリカ人や留学生向けに学校の中に英語コースがあるコミカレも多くありますし、語学学校と提携をして、語学学校の上級コースを修了すれば入学が可能となっているようなコミカレも多くあります。

4年制大学
アメリカには4年制大学がたくさんあります。公立の大学で600以上、私立の大学はなんと1500以上あります。通常は4年間の課程で、学士号(Bachelor of Arts / Science Degree、B.A. / B.S.)が取得できます。専門や専攻はmajorと呼ばれており、その種類も非常に多いようです。

これらの大学は、前述の通りいくつかの認定団体によって認定されています

4年制大学の場合、学部課程の他に社会人向けや留学生向け、リタイアされた方向けなどのコースが開講されています。ExtensionとかContinuing Education、Lifelong Studyなどという呼び方で表現されています。このようなコースでは短い期間で取得できるようなCertificateコースが多く開講されています。

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