バークレー校は生徒どうしがとても仲が良く、校舎自体はこれが学校…？と思うほどだったが、生活はとても楽しく過ごすことができた

先生がとても真剣で、特にTOEFLクラスはいかに点数を上げるかのテクニックを教えてくれ、とても満足のいく内容だった。ただ、TOEFL以外の授業は（TOEFLコースでも最低一日2時間はEAPの授業がある）生徒の意識レベルも低く、まれに満足いかないものもあった。

日本人：1～2
韓国人：2～3
中国人：1
その他アジア系：1～2
ヨーロッパ系：3～5
南米系：3～5
合計：10～20名

寮に関してはかなり汚く、毎日パーティーがどこかの部屋で行われてうるさすぎるという問題はあった。ただ、学校の生徒が住んでいる分、友達ができやすいという利点はあり。

先生をはじめ、とても満足のいくものだった。留学経験のない私からすると、初めての留学としては語学学校に数か月いくという過程は生活の基盤を作るためにもとても良かったと思う。ただ、やはり語学学校という特性上ネイティブがいない、英語を不得手とするアジア人どうしで固まるなど、自分で何かしなければ英語の上達に限界があるのも事実だった。なので、今回のように3か月語学学校に通い、違うプログラムに移るというのはベストなプランだったのかなと思う。