
イギリスで英語を勉強したい。
でも、実際にどれくらいの費用がかかるのか分からない。
そんな方のために、イギリス語学留学に必要な費用の目安を、都市別にまとめました。
このページでは、ロンドン、ブライトン、ケンブリッジ、オックスフォード、マンチェスター、エディンバラの語学学校を例に、授業料・ホームステイ費用・教材費・滞在先手配料・空港出迎え料などを含めた費用の目安をご紹介します。
なお、掲載している費用は、英語コースを受講し、ホームステイに滞在した場合の定価ベースの目安です。学校のキャンペーン、出発時期、滞在方法、受講期間、為替レートによって実際の金額は変わります。
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イギリス語学留学の費用に含まれるもの
イギリス語学留学の費用を考えるときは、授業料だけでなく、滞在費や学校諸経費も含めて確認することが大切です。
主な費用項目は以下の通りです。
- 学校申込金
- 授業料
- 教材費
- ホームステイ費用
- 滞在先手配料
- 空港出迎え料
- 海外留学保険
- 航空券
- ETA・ビザ申請費用
- IHS(Immigration Health Surcharge)と呼ばれる国民健康保険のための費用
- 現地での交通費・おこづかい
学校の料金表を見ると、授業料だけが目立つことがありますが、実際にはホームステイ費用や教材費、滞在先手配料なども必要になります。
特にイギリスは都市によって生活費や滞在費に差があります。費用を比較するときは、学校の授業料だけでなく、滞在費や通学にかかる交通費も含めて考えましょう。
イギリス語学留学の都市別費用比較
イギリス語学留学の費用は、都市、学校、コース、滞在方法、受講期間によって変わります。
以下は、イギリスの主要都市にある代表的な語学学校を例に、8週間・12週間・24週間で語学留学をした場合の費用目安を比較したものです。
費用には、授業料、入学金、教材費または学生サービス費、ホームステイ費用、滞在先手配料、空港出迎え片道を含めています。
| 都市 | 学校 | 使用したコース | 8週間 | 12週間 | 24週間 |
|---|---|---|---|---|---|
| ロンドン | St Giles London Central | Peak Morning Course / 20 lessons | GBP 5,385 | GBP 7,665 | GBP 14,049 |
| ブライトン | Bayswater Brighton | Standard / 20 lessons | GBP 4,736 | GBP 6,484 | GBP 11,848 |
| ケンブリッジ | Stafford House Cambridge | Standard / 20 lessons | GBP 4,915 | GBP 6,955 | GBP 12,645 |
| オックスフォード | Oxford International Oxford | Morning / 20 lessons | GBP 4,878 | GBP 6,822 | GBP 13,062 |
| マンチェスター | EC Manchester | General English 20 | GBP 5,451 | GBP 7,699 | GBP 13,660 |
| エディンバラ | Kaplan Edinburgh | General English | GBP 4,930 | GBP 6,770 | GBP 12,290 |
上記は、各都市の代表的な語学学校を例に、2026年料金表をもとに計算した概算費用です。
航空券、海外留学保険、ETA・ビザ申請料、IHS(Immigration Health Surcharge)と呼ばれる国民健康保険のための費用、現地交通費、おこづかい、特別食、ハイシーズン追加料金、送金手数料、クレジットカード手数料などは含まれていません。
また、学校により授業時間数、ホームステイの食事条件、含まれる費用が異なります。そのため、単純な安い・高いの比較ではなく、都市ごとのおおよその費用感としてご覧ください。
表を見ると、ブライトン、ケンブリッジ、オックスフォード、エディンバラは、ロンドンに比べると費用を抑えやすい傾向があります。一方、ロンドンやマンチェスターは、学校や滞在条件によって総額が高めになりやすい傾向があります。
ただし、実際の費用は、学校のキャンペーン、出発時期、滞在方法、コースの授業時間数、為替レートによって変わります。正確な費用を知りたい場合は、希望条件に合わせた見積もりを確認することをおすすめします。
都市別に見るイギリス語学留学の費用感と特徴
ロンドン

ロンドンは、イギリス最大の都市で、世界中から学生やビジネスパーソン、観光客が集まる国際都市です。
語学学校の選択肢が多く、美術館、ミュージカル、歴史的建造物、ショッピング、マーケットなど、英語を学びながら都市そのものを楽しめるのが魅力です。
一方で、イギリスの中では滞在費や生活費が高めになりやすい都市です。費用を抑えたい場合は、ホームステイのエリア、食事条件、通学時間なども含めて比較することが大切です。
ブライトン

ブライトンは、ロンドンからもアクセスしやすい海沿いの人気都市です。
リゾート感のある明るい雰囲気と、学生が多い活気のある街並みが魅力で、イギリスらしい生活と海辺の開放感を両方楽しみたい方に向いています。
ロンドンよりも落ち着いた環境で学びたい方、費用を少し抑えながらイギリス留学をしたい方にも人気があります。
ケンブリッジ

ケンブリッジは、世界的に有名な大学都市として知られています。
落ち着いた学習環境があり、歴史ある街並みの中で英語を学びたい方に向いています。大都市ではありませんが、学生が多く、学習に集中しやすい雰囲気があります。
イギリスらしいアカデミックな環境を重視したい方や、落ち着いた都市で英語を学びたい方におすすめです。
オックスフォード

オックスフォードも、ケンブリッジと並ぶイギリスを代表する大学都市です。
歴史ある建物やカレッジが街の中に点在し、落ち着いた雰囲気の中で英語を学ぶことができます。観光地としても人気がありますが、学習環境としての印象も強い都市です。
ロンドンほど大きな都市ではありませんが、生活に必要なものはそろっており、勉強に集中しやすい留学先です。
マンチェスター

マンチェスターは、イングランド北部を代表する大都市です。
音楽、スポーツ、アート、ショッピングなど、都市としての魅力があり、ロンドンとは違ったイギリスの都会生活を体験できます。大学や学生も多く、若い雰囲気のある都市です。
ロンドン以外の大都市で学びたい方、生活費と都市の利便性のバランスを重視したい方に向いています。
エディンバラ

エディンバラは、スコットランドの首都で、歴史的な街並みと落ち着いた雰囲気が魅力の都市です。
城、旧市街、新市街、フェスティバルなど、文化的な見どころが多く、イングランドの都市とは少し違った留学体験ができます。
コンパクトで歩きやすい街でもあり、歴史や文化に興味がある方、落ち着いた環境で英語を学びたい方におすすめです。
イギリス留学で授業料以外に必要な費用
ここまで紹介した学校費用・滞在費以外にも、イギリス留学では以下の費用が必要になります。
航空券
日本からイギリスまでの航空券代は、出発時期、都市、航空会社、直行便か経由便かによって変わります。
夏休み、年末年始、春休みなどは航空券が高くなりやすいため、出発時期を選べる場合は早めに計画するのがおすすめです。
海外留学保険
イギリス滞在中の病気やけがに備えて、海外留学保険への加入をおすすめします。
短期留学の場合でも、病気、けが、盗難、航空機遅延、賠償責任などに備えておくと安心です。学校によっては保険加入をすすめられる場合もあります。
ETA・ビザ申請費用
イギリスへ渡航する場合、国籍、滞在期間、留学目的によって、ETA(電子渡航認証)、Short-term study visa(短期学生ビザ)、Student visa(学生ビザ)、Youth Mobility Scheme:YMS(ワーキングホリデービザ)などの手続きが関係します。
6ヶ月以内の語学留学であっても、渡航前にETAの手続きが必要です。出発前に最新の条件を確認しておきましょう。
IHSなどの医療関連費用
6ヶ月を超える留学でビザを申請する場合、IHS(Immigration Health Surcharge)と呼ばれる国民健康保険のための費用が必要です。
IHSは学校費用とは別にかかるため、長期留学を検討している方は、ビザ申請料とあわせて確認しておきましょう。
現地生活費
現地では、交通費、携帯電話代、日用品、外食費、交際費、観光費などがかかります。
ホームステイで食事付きの場合でも、昼食代、カフェ代、週末の外出費などは別途必要になることがあります。余裕を持って予算を組んでおきましょう。
留学期間によって必要な手続きが変わります
イギリスの語学留学では、留学期間によって必要な手続きが変わります。
6ヶ月以内の語学留学の場合、ETA(電子渡航認証)で入国をして、就学することができます。
6ヶ月を超えて11ヶ月以内の英語コースを受講する場合は、Short-term study visa(短期学生ビザ)が必要になります。このビザは英語コースを対象とした短期留学用のビザで、就労はできません。また、延長もできません。
11ヶ月を超える長期留学や、英語コース以外の進学を含む場合は、Student visa(学生ビザ)が必要になります。
その他、Youth Mobility Scheme:YMS(ワーキングホリデービザ)でも就学が可能です。
留学期間、コース内容、学校の種類によって必要な手続きが変わるため、長期留学を検討している方は、費用だけでなく、ビザ申請に必要な準備期間も考えてスケジュールを立てましょう。
イギリス語学留学の費用を抑える方法
イギリス語学留学の費用を抑えたい場合は、いくつかの方法があります。
キャンペーンを利用する
語学学校では、授業料割引や長期申込割引などのキャンペーンが実施されることがあります。
キャンペーンは、申込期限、対象期間、対象コース、最低受講週数などの条件が決まっていることが多いため、希望に合うかどうかを確認することが大切です。
都市を比較する
ロンドンは人気が高い一方で、滞在費や生活費が高くなりやすい都市です。
費用を抑えたい場合は、ブライトン、ケンブリッジ、オックスフォード、マンチェスター、エディンバラなど、ロンドン以外の都市も候補に入れるとよいでしょう。
受講期間を調整する
語学学校では、長く申し込むほど1週間あたりの授業料が安くなることがあります。
ただし、期間が長くなると滞在費や生活費も増えるため、総額で比較することが大切です。
滞在方法を見直す
初めての留学ではホームステイが安心ですが、長期留学の場合は、最初の数ヶ月だけホームステイにして、その後レジデンスやシェアハウスに移る方もいます。
ただし、現地での住まい探しには時間や英語力も必要です。安全面や通学時間も含めて考えましょう。
イギリス語学留学の費用は無料で見積もりできます
イギリス語学留学の費用は、都市、学校、コース、期間、滞在方法、出発時期によって変わります。
インターネット上の目安だけでは、自分の場合にいくら必要なのか分かりにくいこともあります。
留学サイトドットコムでは、イギリス語学留学のお見積もりを無料でご案内しています。
学校がまだ決まっていない段階でも、以下のようなご相談が可能です。
- どの都市が自分に合っているか知りたい
- できるだけ費用を抑えたい
- 8週間・12週間・24週間で費用を比較したい
- ホームステイと学生寮の違いを知りたい
- キャンペーン料金を適用した見積もりがほしい
- ETAやビザについて知りたい
ご希望をうかがったうえで、学校選びからお見積もり、入学手続き、ビザ申請サポートまで無料でご案内します。
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よくある質問
正確な金額は学校や出発時期によって変わるため、最新のお見積もりをご確認ください。
6ヶ月を超えて11ヶ月以内の英語コースではShort-term study visa(短期学生ビザ)、11ヶ月を超える長期留学ではStudent visa(学生ビザ)が必要になります。
また、Youth Mobility Scheme:YMS(ワーキングホリデービザ)で就学することも可能です。申し込み前に、学校、期間、ビザ条件を確認しましょう。
キャンペーンには申込期限や対象期間があるため、最新情報を確認したうえで見積もりを取ることをおすすめします。
ただし、都市や時期によって空き状況が異なるため、希望する滞在方法がある場合は早めの確認がおすすめです。
IHSは学校費用とは別にかかるため、長期留学を検討している方は、ビザ申請料とあわせて確認しておきましょう。
まとめ
イギリス語学留学の費用は、都市、学校、コース、期間、滞在方法によって大きく変わります。
授業料だけでなく、ホームステイ費用、教材費、滞在先手配料、空港出迎え料、航空券、海外留学保険、ETA・ビザ申請費用、IHS(Immigration Health Surcharge)と呼ばれる国民健康保険のための費用、現地生活費なども含めて考えることが大切です。
費用を抑えたい場合は、学校のキャンペーンを利用したり、都市を比較したり、受講期間や滞在方法を調整したりする方法があります。
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