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【2024年】ボストン留学のメリット・デメリット・費用は? オススメ語学学校3選も!

アメリカの古き良き時代の面影を色濃く残すボストンは、観光先としてはもちろんですが、留学先としても人気が高い都市です。過ごしやすい気候と歴史溢れる街並み、そして学園都市でもあることから留学先として検討しているという人もいるのではないでしょうか。

ですが、ボストンは実際にはどんなところなのか、費用はいくらぐらいかかるのか分からないことも多いですよね。

そこで、この記事ではボストンがどんなところなのか、留学するメリットや留学費用などについて詳しく紹介していきます!

ボストンの基本情報

ボストンは、アメリカの北東部に位置するマサチューセッツ州の州都です。季節や時期で多少異なることはあるものの、日本からは直行便を使えば飛行機で13時間ほどで行くことが可能です。

ボストンの気候は、アメリカの中でもはっきりと四季を感じることができるのが特徴です。夏は涼しく快適ですが、冬は寒さが厳しく雪の量も多いです。また湿度が少なく、雨が降っても乾きが早いので地元では傘を差さずに歩く人もいます。

人口は約61万人で、有名大学が多い学園都市でもあることから、比較的年齢が若い世代が目立ちます。また、ボストン美術館など文化施設も多い為、文化の中心とも言われています。アメリカの中でも古い歴史を持ち、赤レンガの街並みとガス灯がどこかノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。

また、日本とボストンの時差は13時間ほどあり、日本の方が進んでいます。

ボストン留学のメリット・魅力

1. 歴史あふれる街

ボストンに留学するメリットのひとつは、アメリカの歴史を学ぶことができるということです。ボストンは独立戦争が行われた、まさにアメリカの新しい歴史がスタートした地でもあります。独立後には海港や製造業の中心となり、その後の長い歴史の中で常に高い影響力を与えてきました。

ボストン中心部に描かれているフリーダムトレイルの赤いレンガの線は、アメリカがイギリスから独立した歩みを知る16の史跡へと繋がっています。この線を辿っていけば、アメリカの歴史に関わる主要な観光地を巡ることができます。

街を歩くだけでも国の歴史を知ることができるというのは、留学するにおいて大きなメリットとなります。また、歴史ある街並みを歩くだけで、普段味わうことの出来ない気分になることが出来ます。

2. 学生の街

留学をした時に大切にしたいのが、現地の人々や学生との交流です。ボストンは学園都市であることから、多くの学生と交流する機会が多々あります。

アメリカで最も古い歴史を持つハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などの有名大学では、無料のイベントなどが開かれています。

イベントではセミナーが行われ、誰でも自由に参加することができるので地元の住民や学生とも気軽に会話を交わすことができます。地元の人と交流することは、日本では気がつけなかった新しい発見に繋がる可能性もあります。

また、ボストンは比較的日本人が少ない都市です。その為、自然と英語のみの生活が増えることでしょう。現地の学生と多く交流することによって、英語の発音や表現力が上達します。

3. 移動が便利

留学時には交通の便も気になるかもしれませんが、ボストンでは交通手段の選択肢が豊富で移動に困ることはありません。

ボストンにはバス、電車、地下鉄、そしてフェリーなど、多様な交通網が存在します。学校への通学や休日の観光地へのアクセスにも便利です。また、ボストン自体が比較的小規模なため、市内を回るには自転車を活用することもおすすめです。

市内各所にはレンタサイクルが設置されており、おしゃれな街並みを楽しみながら移動することができます。ボストン留学では、さまざまなメリットを感じることができるでしょう。

交通手段の充実は、留学生活を円滑に進める上で重要な要素です。ボストンの交通網の便利さを活用しながら、充実した留学生活を送ることができます。

ボストン留学のデメリット・注意点

1. 物価が高い

ボストンは高い生活費がかかる地域として知られています。

ボストン市内では賃貸物件の家賃が比較的高く、特に都心部や人気エリアではさらに高額になります。家賃の他にデポジットや仲介手数料もかかる場合があります。

食材やレストランの価格も他の地域に比べて高めです。特にオーガニックや高級食材を選ぶ場合はさらに費用がかかることもあります。食事は外食ではなく自炊にするなど節約の工夫をすることも大切です。

日用品などでもかなりの出費が考えられます。ボストンは、アメリカの中でも比較的物価が高い方なので、留学費用は多めに考えておく必要があります。

2. ボストンの冬は厳しい

ボストン留学の際に留意すべき重要なポイントの一つは、気候条件です。

ボストンの冬は極めて寒冷であり、真冬には気温が摂氏マイナス20度に達することもあります。また、3月でも摂氏8度前後の寒さが続くことが一般的です。このような厳しい寒さは、暖かな気候に慣れた方にとってはかなり厳しいものとなるかもしれません。また、ボストンはアメリカでも豪雪地帯として知られており、大雪が降ることも多いです。寒さに弱い方は、留学時期の選択に十分な注意が必要です。

特に長期留学を検討している方は、寒冷な季節に備えて防寒対策を万全にしておくことが重要です。暖かい防寒服や厚手のコート、手袋、帽子、ブーツなどの冬用アイテムを用意しておきましょう。さらに、室内の暖房や暖房設備の効果を高めるための対策も考えておくことがおすすめです。寒さに慣れるためにも、体を温かく保つ食事や温かい飲み物を摂ることも大切です。

一方、ボストンの春や夏は比較的温暖で快適な季節となります。春は気温が上昇し始め、花々が咲き誇る季節です。夏は暑くなることもありますが、湿度はそれほど高くありません。この時期は軽装で過ごすことができますが、長袖や軽いジャケットなどの羽織るものも用意しておくと安心です。

ボストンの気候は季節によって大きく異なるため、留学計画を立てる際には季節ごとの気候条件を考慮し、適切な服装や必要な物品を準備しておくことが重要です。快適な留学生活を送るためにも、気候に合わせた対策をしっかりと行いましょう。

ボストンの物価(生活費)

ボストンに留学した場合の生活費の目安がわかるように、物価を調べてみました。

1人暮らしの生活費(家賃を除く)$1,434.20
外食(安いレストラン)$24.00
マクドナルド・セット$12.00
お米(1キロ)$5.72
牛肉(1キロ)$19.05
卵(12個)$4.90
バナナ(1キロ)$1.97
交通費(1ヶ月定期)$90.00
家賃(1ベッドルーム、中心部)$3,101.74
家賃(1ベッドルーム、郊外)$2,250.00

出典:NUMBEO Cost of Living Database December 2023

ボストンのオススメ語学学校3選

続いて、ボストンで語学留学をする際にオススメの学校を紹介したいと思います。また弊社では、留学サポートをしており、提携している語学学校の申し込みをされた方には、留学手続き代行サポート、学生ビザ申請サポートが無料で受けられるサービスを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください。

NESE(The New England School of English)

NESE(The New England School of English)は、ボストン市に隣接するケンブリッジ市のハーバードスクエアに位置しています。ケンブリッジには、世界的に有名なハーバード大学やマサチューセッツ工科大学があり、アメリカ各地から大勢の学生が集まってきている学生街となっていて、本屋、カフェ、レストラン、劇場、映画館など、学生生活を楽しむのに必要なすべてがあります。NESEの教育が高く評価されている理由のひとつは、講師陣の質の高さにあります。ハーバード大学、エール大学、コロンビア大学など、一流大学を卒業した講師陣が集まっており、経験豊富で、効果的な授業を行っています。NESEのもうひとつの大きな特徴は社会人向けの対応です。プレースメントテストにより英語レベルだけでなく、年齢等も考慮してクラス分けを行ったり、校内に社会人専用のスペースがあったり、「プロフェッショナル・オンリー・クラブ」では、社会人向けの各種アクティビティを企画しています。

LSIボストン校

LSIボストン校は、歴史ある地に調和した近代的な外観の街に位置しており、チャイナタウン、劇場地区、金融街の近くにあります。ボストン最大の駅であるサウスステーションにも徒歩10分弱で行くことができ、バスや電車へのアクセスも便利です。学校内には広々とした近代的な教室があり、対話を重視した授業が行われています。学生ラウンジでは飲み物や軽食の購入もできます。また、学生用の冷蔵庫や教材の揃った自習室、図書館、eラーニングシステム、ルーフデッキ、無料のインターネットが利用できるコンピュータールームもあります。

TALKボストン校

TALKボストン校は、快適な学習環境を提供するためにセンター内にはWi-Fi完備の学生ラウンジやレセプションルームがあります。また、全9教室では学習をサポートするためにインタラクティブホワイトボードを導入しています。立地面では、地下鉄のDowntown Crossing駅まで徒歩5分、Park Street駅まで徒歩7分の便利な距離に位置しています。観光地や美術館、ボストンコモンズなどへのアクセスも簡単であり、周辺地域にはおしゃれなカフェやレストラン、ブティックが点在しています。ボストンは米国建国の歴史を誇り、世界的に有名な大学や歴史的なスポットが市内に広がっています。アカデミック都市ボストンならではの学生生活を満喫するには最適なロケーションです。

ボストンの留学費用 – 2024年

気になるのが留学にかかる費用についてです。以下は、上記のおすすめの語学学校で、英語コースを受講した場合の留学費用のお見積りですので、参考にしてください。

語学学校によっては国籍比率のバランスを取るために、国籍を限定して、授業料割引のキャンペーンをやっていることが多いです。こういったキャンペーンを利用することも、費用を節約する方法です。
キャンペーン料金を適用した留学費用のお見積りをご希望の方は、ご希望の学校名、プログラム名、滞在形式、受講期間をお知らせください。その時点で有効なキャンペーン料金でのお見積りをメールにてお送りします。
お問い合わせフォームはこちら>>>

NESE−6ヶ月間の留学費用

【学校】NESE(The New England School of English)
【コース】Intensive English(週22.5時間、24週間)
【滞在形式】ホームステイ(一人部屋、朝・夕食付き、24週間)
【空港出迎え】あり

2024年 NESEの語学留学の費用見積り
留学手続き代行手数料無料
学生ビザ申請サポート手数料無料
学校申込金$185
授業料$1,995 x 6セッション = $11,970
滞在費$1,490 x 6セッション = $8,940
空港出迎え料$225
合計US$21,320

LSIボストン校−6ヶ月間の留学費用

【学校】LSIボストン校
【コース】General 20(20レッスン、24週間)
【滞在形式】ホームステイ(一人部屋、朝・夕食付き、24週間)
【空港出迎え】あり

2024年 LSIボストン校の語学留学の費用見積り
留学手続き代行手数料無料
学生ビザ申請サポート手数料無料
学校申込金$175
授業料$370 x 24週間 = $8,880
滞在先手配料$150
滞在費$365 x 24週間 = $8,760
空港出迎え料$135
合計US$18,100

TALKボストン校−6ヶ月間の留学費用

【学校】TALKボストン校
【コース】General English 22(週22レッスン、24週間)
【滞在形式】ホームステイ(一人部屋、朝・夕食付き、24週間)
【空港出迎え】あり

2024年 TALKボストン校の語学留学の費用見積り
留学手続き代行手数料無料
学生ビザ申請サポート手数料無料
学校申込金$150
授業料$350 x 24週間 = $8,400
滞在先手配料$75
滞在費$380 x 24週間 = $9,120
空港出迎え料$155
合計US$17,900

ボストン留学のまとめ

ボストンは自然豊かで、アメリカの中では治安の良い地域です。ボストンへの留学は、アメリカの歴史を深く学ぶことができる都市です。そしてボストンには有名な大学が多数あるので、学生同士の交流も盛んに行える地域です。

美術館などの文化施設もあるので、語学の勉強をしながら、あらゆる経験をすることができます。今回紹介した情報を元に事前の準備を万全にして、留学生活を充実させましょう!

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