
語学学校に通うと、授業中に先生へ質問したり、クラスメイトとペアワークをしたり、発表やディスカッションに参加したりする機会があります。
英語の授業では、文法や単語を学ぶだけでなく、授業中に自分から英語で伝える力も大切になります。
この記事では、語学学校の授業でよく使う英語表現を25個紹介します。聞き取れなかったとき、質問したいとき、意見を言いたいとき、グループワークで話し合うときに役立つフレーズを確認しておきましょう。
- 語学学校の授業中に使える基本フレーズ
- 先生に質問・確認するときの英語表現
- ペアワークやグループワークで使える英語
- 発表や意見交換で役立つ英語フレーズ
留学生活では、教科書で習った英語だけでなく、友達との会話、語学学校の授業、ホームステイ先でのやりとり、レストランでの注文、ビザや学校手続きなど、さまざまな場面で英語を使います。また、ネイティブスピーカーとの会話では、イディオ[…]
語学学校の授業では「聞く英語」だけでなく「使う英語」も大切
留学前は「先生の英語を聞き取れるか」が不安になりがちですが、実際の授業では、自分から質問したり、クラスメイトと話し合ったりする場面も多くあります。
特に語学学校では、ペアワーク、グループワーク、発表、ロールプレイなど、参加型の授業が行われることもあります。
そのため、授業中に使う基本的な英語表現を知っておくと、授業に参加しやすくなります。
- 聞き取れなかったときに聞き返す
- 意味やスペルを確認する
- 先生にもう一度説明してもらう
- ペアやグループで意見を出す
- 発表や発言の順番を確認する
語学学校の授業で使える英語表現25選
1. Could you say that again?
意味:もう一度言っていただけますか?
使う場面:先生やクラスメイトの発言が聞き取れなかったときに使います。
例文:Sorry, could you say that again?
日本語訳:すみません、もう一度言っていただけますか?
ポイント:授業中に最もよく使う聞き返し表現のひとつです。聞き取れないままにせず、遠慮せずに使いましょう。
2. Could you speak more slowly?
意味:もう少しゆっくり話していただけますか?
使う場面:先生やクラスメイトの話すスピードが速いときに使います。
例文:Could you speak more slowly, please?
日本語訳:もう少しゆっくり話していただけますか?
ポイント:「Slowly, please.」だけでも通じますが、丁寧に伝えるならこの形が自然です。
3. What does this word mean?
意味:この単語はどういう意味ですか?
使う場面:知らない単語が出てきたときに使います。
例文:What does this word mean in this sentence?
日本語訳:この文の中で、この単語はどういう意味ですか?
ポイント:単語の意味だけでなく、文脈の中での意味を確認したいときは「in this sentence」を加えると便利です。
4. How do you spell that?
意味:それはどう綴りますか?
使う場面:聞いた単語のスペルを確認したいときに使います。
例文:How do you spell that? I want to write it down.
日本語訳:それはどう綴りますか?書き留めたいです。
ポイント:授業中だけでなく、学校スタッフとのやりとりでも使いやすい表現です。
5. How do you pronounce this?
意味:これはどう発音しますか?
使う場面:単語の読み方や発音を確認したいときに使います。
例文:How do you pronounce this word?
日本語訳:この単語はどう発音しますか?
ポイント:発音に自信がないときは、先生に確認するとその場で練習しやすくなります。
6. Could you explain it again?
意味:もう一度説明していただけますか?
使う場面:文法や課題の説明がわかりにくかったときに使います。
例文:Could you explain it again? I’m not sure I understand.
日本語訳:もう一度説明していただけますか?理解できているか自信がありません。
ポイント:「I don’t understand.」だけよりも、少し丁寧で前向きな印象になります。
7. I’m not sure I understand.
意味:理解できているか自信がありません。
使う場面:内容が完全にはわからないときに使います。
例文:I’m not sure I understand the difference between these two words.
日本語訳:この2つの単語の違いを理解できているか自信がありません。
ポイント:わからないことをやわらかく伝えられる表現です。授業中にとても使いやすいです。
8. Can you give me an example?
意味:例を挙げてもらえますか?
使う場面:説明だけではイメージしにくいときに使います。
例文:Can you give me an example of how to use this phrase?
日本語訳:このフレーズの使い方の例を挙げてもらえますか?
ポイント:英語表現は例文で理解したほうが覚えやすいため、積極的に使いたい表現です。
9. What’s the difference between A and B?
意味:AとBの違いは何ですか?
使う場面:似ている単語や表現の違いを確認したいときに使います。
例文:What’s the difference between “borrow” and “lend”?
日本語訳:“borrow” と “lend” の違いは何ですか?
ポイント:文法や語彙の授業でよく使う質問です。AとBに知りたい単語を入れ替えて使えます。
10. Can I ask a question?
意味:質問してもいいですか?
使う場面:授業中に質問したいときの基本表現です。
例文:Can I ask a question about the homework?
日本語訳:宿題について質問してもいいですか?
ポイント:先生に声をかけるときに便利です。より丁寧に言うなら「May I ask a question?」も使えます。
11. I have a question about the homework.
意味:宿題について質問があります。
使う場面:宿題や課題の内容を確認したいときに使います。
例文:I have a question about the homework. When is it due?
日本語訳:宿題について質問があります。締め切りはいつですか?
ポイント:「about」のあとに質問したい内容を入れるだけで、幅広く使えます。
12. When is it due?
意味:締め切りはいつですか?
使う場面:宿題、課題、レポートの提出期限を確認するときに使います。
例文:When is the assignment due?
日本語訳:その課題の締め切りはいつですか?
ポイント:「due」は課題や支払いなどの「期限が来る」という意味で、学校生活でよく使われます。
13. Do we have homework?
意味:宿題はありますか?
使う場面:授業の最後に宿題の有無を確認するときに使います。
例文:Do we have homework for tomorrow?
日本語訳:明日の宿題はありますか?
ポイント:シンプルですが、語学学校で毎日のように使える実用表現です。
14. Which page are we on?
意味:今、何ページを見ていますか?
使う場面:授業中に教科書のページがわからなくなったときに使います。
例文:Sorry, which page are we on?
日本語訳:すみません、今何ページを見ていますか?
ポイント:授業についていけなくなったときにすぐ使える、地味に便利な表現です。
15. Can I work with you?
意味:一緒にやってもいいですか?
使う場面:ペアワークやグループワークで相手に声をかけるときに使います。
例文:Can I work with you for this activity?
日本語訳:このアクティビティ、一緒にやってもいいですか?
ポイント:クラスメイトに話しかけるきっかけにもなる表現です。
16. Who wants to go first?
意味:誰が最初にやりますか?
使う場面:ペアワークや発表練習で順番を決めるときに使います。
例文:Who wants to go first? I can start if you want.
日本語訳:誰が最初にやりますか?よければ私から始めます。
ポイント:グループ活動で自然にリードしたいときにも使いやすい表現です。
17. I’ll go first.
意味:私が先にやります。
使う場面:発表、会話練習、ロールプレイで自分から始めるときに使います。
例文:I’ll go first, and then you can answer.
日本語訳:私が先にやるので、そのあと答えてください。
ポイント:短くて使いやすい表現です。積極的な印象にもつながります。
18. What do you think?
意味:どう思いますか?
使う場面:クラスメイトに意見を聞くときに使います。
例文:I think this answer is correct. What do you think?
日本語訳:この答えは合っていると思います。どう思いますか?
ポイント:グループワークやディスカッションでとてもよく使う基本表現です。
19. I agree with you.
意味:あなたに賛成です。
使う場面:相手の意見に同意するときに使います。
例文:I agree with you. That example makes sense.
日本語訳:賛成です。その例は納得できます。
ポイント:「agree」は「agree with 人」の形で使います。「I agree you」にはならないので注意しましょう。
20. I see your point.
意味:言いたいことはわかります。
使う場面:相手の意見を理解したことを伝えるときに使います。
例文:I see your point, but I have a different opinion.
日本語訳:言いたいことはわかりますが、私は少し違う意見です。
ポイント:反対意見を言う前に使うと、やわらかく伝えやすくなります。
21. I’m not sure, but I think…
意味:自信はありませんが、私は〜だと思います。
使う場面:自信がないけれど意見を言いたいときに使います。
例文:I’m not sure, but I think the answer is B.
日本語訳:自信はありませんが、答えはBだと思います。
ポイント:英語で発言するのが不安なときでも使いやすい、控えめな意見表現です。
22. Can you check my answer?
意味:私の答えを確認してもらえますか?
使う場面:ペアワークや宿題確認で使います。
例文:Can you check my answer before we submit it?
日本語訳:提出する前に、私の答えを確認してもらえますか?
ポイント:クラスメイトにも先生にも使える便利な表現です。
23. I made a mistake.
意味:間違えました。
使う場面:自分の答えや発言を訂正したいときに使います。
例文:Sorry, I made a mistake. The answer should be C.
日本語訳:すみません、間違えました。答えはCのはずです。
ポイント:授業中の間違いは当たり前です。シンプルに伝えれば大丈夫です。
24. Can we take a short break?
意味:少し休憩できますか?
使う場面:長い授業やグループワーク中に休憩をお願いしたいときに使います。
例文:Can we take a short break before the next activity?
日本語訳:次のアクティビティの前に、少し休憩できますか?
ポイント:体調が悪いときや集中力が切れたときにも使えます。無理をせず伝えましょう。
25. That’s all for my presentation.
意味:私の発表は以上です。
使う場面:プレゼンテーションや発表を締めくくるときに使います。
例文:That’s all for my presentation. Thank you for listening.
日本語訳:私の発表は以上です。聞いてくださってありがとうございました。
ポイント:発表の最後に「Thank you for listening.」を加えると、きれいに締めくくれます。
授業中に英語で質問するときのコツ
語学学校では、わからないことがあれば質問して大丈夫です。むしろ、質問することで先生も理解度を確認しやすくなります。
英語で質問するときは、長い文章にしようとせず、まずは短く伝えることを意識しましょう。
- 聞き取れないときは、すぐに聞き返す
- 単語の意味・発音・スペルを確認する
- わからないことをそのままにしない
- 「I’m not sure…」を使ってやわらかく伝える
- 例文を出してもらうと理解しやすい
授業中に質問するのは、英語力が低いからではありません。学ぶために必要なコミュニケーションです。
グループワークで使いやすい英語表現
語学学校では、クラスメイトと一緒に取り組む活動も多くあります。グループワークでは、相手に意見を聞いたり、自分の考えを伝えたりする英語が役立ちます。
- What do you think?:どう思いますか?
- I agree with you.:あなたに賛成です。
- I see your point.:言いたいことはわかります。
- Can you check my answer?:私の答えを確認してもらえますか?
- Who wants to go first?:誰が最初にやりますか?
自分から少し声をかけるだけでも、クラスメイトとの距離が縮まりやすくなります。
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よくある質問
まとめ
語学学校の授業では、先生の説明を聞くだけでなく、質問する、聞き返す、意見を言う、クラスメイトと話し合うなど、自分から英語を使う場面がたくさんあります。
今回紹介した表現は、どれも授業中に使いやすい基本フレーズです。すべてを一度に覚える必要はありませんが、まずは「Could you say that again?」「Can I ask a question?」「What do you think?」など、使う機会が多いものから練習してみましょう。
授業中に英語で発言できるようになると、語学学校での学びがより充実したものになります。
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