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留学で使う英語表現<15>

No hard feelings

No hard feelings.
悪く思わないでね。
別に気にしていないから。

<意味>
個人的な感情はないけれどもネガティブなことを伝えるときに、「悪気はないから」という意味を添えることができます。

また、この表現は、逆に言われた方が「気にしていない」と伝えるときにも使うことができます。

関係をギクシャクさせたくないときなどに便利なフレーズです。

<類似表現>
No offence.
Don’t take it personally.

hindsight is 20/20

Well, hindsight is 20/20.
そうだね、後になるとわかるんだよ。

<意味>
「hindsight」は「後になってからの判断、後知恵」という意味です。
また、「20/20」は視力が両方とも2.0といった意味です。

ここから、「結果を見てから指摘するのは簡単だ」あるいは「過去のことを悔やんでもしょうがない」といった意味で使われます。

<類似表現>
20/20 hindsight.

deep pockets and short arms

He has deep pockets and short arms.
彼はお金持ちなのにケチだ。

<意味>
「deep pockets」は直訳すると「深いポケット」ですが、「(人や企業が)資金力がある、裕福である」という意味のイディオムです。
「short arms」が加わると、そんなポケットに手が届かないということで「ケチ」という意味になります。

<類似表現>
short arms and long pockets:ケチ(ポケットの底にあるお金に手が届かない)

I got it. / You got it.

I got it.
了解です。

You got it.
了解です。

<意味>

「I got it.」は、相手が話した内容が理解できたときに使う「わかりました」です。

「You got it.」は、相手の依頼やお願いを承諾するときに使う「わかりました」です。

You snooze, you lose

You snooze, you lose.
ぼやぼやしているから負けるんだよ。

<意味>
「snooze」は「うたた寝」という意味です。スマホのアラームのスヌーズ機能もこの「snooze」です。

このイディオムは、「すぐに行動をしないでボーっとしてると、他の人にチャンスを取られる」という意味で使われます。

なんだか「うさぎとかめ」を思い出しました。

get rid of stress

Regular physical exercise is good for getting rid of stress.
定期的な運動はストレス解消にいいよ。

<意味>
「get rid of stress」で「ストレスを解消する」となります。

「get rid of ~」は「(好ましくないものを)を取り除く、一掃する、処分する」という意味です。

<類似表現>
It acts as a stress reliever.
It has stress-busting benefits.

What’s your problem?

What’s your problem?
なんか文句ある?
(なにが気にいらないんだ?)

What’s the problem?
何か問題でもあるの?
(大丈夫?)

<意味>
どちらも直訳すると「問題は何ですか?」となりますが、「your problem」にすると喧嘩になってしまいます。

「どうしたの?」と聞きたいときは「What’s the problem?」、「What’s the matter?」、「What’s the trouble?」を使います。

hit the books

I have an exam tomorrow, I need to hit the books tonight.
明日は試験なので、今夜は猛勉強しないといけない。

<意味>
「hit the books」は直訳すると「本をたたく」となりますが、「一所懸命に勉強する、猛勉強する」という意味のイディオムです。

<類似表現>
study hard

put on your thinking cap

Now you need to put on your thinking caps and find the solution.
今こそ、真剣に考えて、解決策を見つけることが必要だよ。

<意味>
「put on your thinking cap」は直訳すると「考える帽子をかぶる」となりますが、「(問題を解決するために)じっくり考える、熟考する」という意味のイディオムです。

<類似表現>
get your thinking cap on

by a long shot

He still hasn’t finished by a long shot.
彼は、まだまだ全然終わりそうにないよ。

<意味>
「by a long shot」は、「決して、絶対に、断然に」という意味のイディオムです。

<同義語>
by any means
in any circumstances
on any account

by the book

He took our work seriously and did things by the book.
彼は私たちの仕事に真剣に取り組み、ルール通り正確に物事を進めていました。

<意味>
「by the book」は、「ルール通りに、規則にしたがって、型通りに、杓子定規に、正確に」という意味のイディオムです。

Zodiac sign

My sign is the luckiest today!
私の星座が今日は一番ラッキーだったよ!

<意味>
星占いで使われる星座は、「Zodiac sign」「sign of the Zodiac」または、シンプルに「sign」と言います。

<星座を英語で言うと>
牡羊座 Aries(アリーズ/エアリーズ)
牡牛座 Taurus(トーラス)
双子座 Gemini(ジェミナイ)
蟹座 Cancer(キャンサー)
獅子座 Leo(リオ)
乙女座 Virgo(ヴァーゴ)
天秤座 Libra(リブラ)
蠍座 Scorpio(スコーピオ)
射手座 Sagittarius(サジタリアス)
山羊座 Capricorn(カプリコーン)
水瓶座 Aquarius(アクエリアス)
魚座 Pisces(パイシース)

hangry

Hangry!
お腹が空いてイライラする!

<意味>
hungry(空腹)とangry(怒り)を組み合わせた造語です。

<例文>
I get very hangry if I miss a meal.
食事を抜くと、空腹でイライラしてくるんだ。

know no bounds

Her energy and sharp intellect seemed to know no bounds.
彼女のエネルギーと鋭い知性は、とどまるところを知らないようだった。

<意味>
「know no bounds」は、「(とても強力で)際限がない、限りがない」という意味です。

<類似表現>
know no limits
know no bundaries

have a nose for

I enjoy going to thrift shops with Emma. She has a nose for bargains.
エマとリサイクルショップに行くのが好きです。彼女は掘り出し物を見つけるのが上手です。

<意味>
「have a nose for ~」は、「~を見つけたり、認識する能力に長けている」という意味です。

Live and learn

Live and learn.
何事も経験だ。

<意味>
間違いや失敗をし、その経験を通じでなにかを学んだという時に使う英語の慣用句です。

<使用例>
I thought I could trust him, but I couldn’t. Oh well, live and learn.
彼は信頼できると思ったのに、違ってた。まあ、何事も経験ってことだね。

Easy come, easy go.

Easy come, easy go.
悪銭身に付かず。

<意味>
「楽に手に入るものは、簡単になくなってしまう」という意味です。

<類似表現>
Soon gotten, soon spent.
Ill got, ill gone.
Ill gotten, ill spent.

give someone gyp

My teeth are giving me gyp.
歯が痛い。

<意味>
「give someone gyp」で、「~を痛めつける、懲らしめる、苦痛を与える」という意味です。
傷などで痛いときにも使える表現です。

<歯が痛いの類似表現>
I’ve got a toothache.
I have a cavity and it’s aching.
My tooth hurts.
My cavity hurts.
This cavity is really painful.
This tooth is killing me.

stomach is grumbling

I’m hungry. My stomach is grumbling.
お腹が空いた。お腹が鳴っているよ。

<お腹が空いたの類似表現>
I’m starving.
I’m starved.
I’ve got the munchies.(米)
I feel peckish.(英)

<お腹が鳴るの同義語>
growl
rumble

mouth ulcer

I have a mouth ulcer and it hurts.
口内炎ができて、痛いです。

<同義語>
a canker sore
a sore in my mouth
a ulcer in my mouth

burn a hole in one’s pocket

The holidays don’t have to burn a hole in your pocket.
休日だからといって、散財する必要はありません。

<意味>
「burn a hole in one’s pocket」は直訳すると「~のポケットに焦げ穴をつくる」となりますが、「(開けた穴からどんどんお金が落ちてなくなっていくように)お金があるとすぐに使ってしまう」という意味で使われます。

<類似表現>
A fool and his money are soon parted.(愚か者はすぐにお金を使う。)

silver bullet

The legislation was no silver bullet for crime.
この法律は、犯罪の特効薬にはならない。

<意味>
「silver bullet」は直訳すると「銀の銃弾」となりますが、「即効性のある解決策」「問題を解決するための特効薬」という意味で使われます。

<類義語>
magic bullet(病気を治す特効薬、問題を解決できる特効薬)
panacea(万能薬、あらゆる問題の解決策)

Don’t cut off your nose to spite your face

The saying don’t cut off your nose to spite your face means don’t hurt yourself in order to hurt someone else.
「Don’t cut off your nose to spite your face.」ということわざは、「他人を傷つけるために自分を傷つけるな」という意味です。

<意味>
直訳すると「自分の顔に腹を立てて鼻を切り落とすな」となりますが、「腹立ちまぎれに自分の損になることをするな」という意味で使われます。

<語彙>
spite:スパイト
(名詞)悪意、うらみ、意地悪
(他動詞)意地悪をする、困らせる、いじめる、イライラさせる

It is what it is.

It is what it is.
しょうがないね。

<意味>
「It is what it is.」は、変えたいけど変えることができず受け入れるしかない状況などで、「仕方ないね」「どうしようもないね」「こういう状況だからね」という意味で使われる表現です。

<類似表現>
It can’t be helped.
That’s life.
What can you do?

have a big mouth

Do not tell him about the surprise party. He has a big mouth.
サプライズパーティのことは彼には言わないで。彼は口が軽いからね。

<意味>
「have a big mouth」は、「おしゃべり」「口が軽い」という意味です。

日本語の「ビッグマウス」と言いたい場合、talk big(得意そうに話す、大口をたたく)、boast(豪語する、自慢する)、brag(偉そうに自慢する)を使います。

<例>
He always talked big, but never amounted to anything.
彼はいつもビッグマウスだったけど、何にもなれなかった。

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