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【2023年5月】コロナに関する入国条件を国別にまとめてみました!

2023年4月11日現在における各国の入国条件および入国に必要となる手続きについてまとめました。
現在、各国で入国制限が随時変更されています。最新情報は各国の公式サイトでご確認ください。

各国の入国に関する手続きの概要(2023年4月11日現在)

アメリカ(ハワイを含む)英文のワクチン接種証明書(2回目までが必須)→ 2023年5月12日以降は不要
カナダ制限なし
オーストラリア制限なし
ニュージーランド制限なし
(入国時および5日目のRAT検査は推奨)
イギリス制限なし
アイルランド制限なし
マルタ制限なし

アメリカの入国条件

アメリカの入国に関する情報

2023年5月11日にアメリカ政府によるコロナの入国制限が撤廃され、5月12日以降はワクチン接種証明書なしで入国できます。

2022年6月現在、アメリカへはESTAあるいは学生ビザのいずれであっても入国可能です。学生ビザも通常通り発給されています。ただし、ワクチン接種完了が義務付けられています。

「ワクチン接種の完了」とは、2回目のワクチン接種が完了してから2週間以上経過していることを指します(ジョンソン&ジョンソンの場合は1回のみ)。2022年4月14日現在、米国入国にあたって3回目のブースターは必須となってはいません。

また、出発前のコロナ検査については、渡航前1日以内のコロナ検査(PCR検査または抗原検査)が必要になります。2022年6月12日以降は不要

アメリカの入国条件・必要な手続き

  • 自治体発行の海外渡航用の英文のワクチン接種証明書を取得(またはデジタル庁リリースの新型コロナワクチン接種証明書アプリの海外用証明書)2023年5月12日以降は不要
  • アメリカ行きフライト出発前1日以内のコロナ検査(PCR検査または抗原検査)の英文の陰性証明を取得
    あるいは
    過去90日以内に新型コロナウイルスに感染し回復したことが記載された医療機関が発行した英文の証明書
    2022年6月12日以降は不要

アメリカ入国に関する公式サイト

規定は予告なく変更されることがあります。
公式サイト(CDC:Centers for Disease Control and Prevention)で最新情報を確認するようにしてください。

ハワイの入国条件

ハワイの入国に関する情報

2023年5月11日にアメリカ政府によるコロナの入国制限が撤廃され、5月12日以降はワクチン接種証明書なしで入国できます。

ハワイ入国にあたっては、本土とは異なる入国規制がありましたら、2021年11月以降は、アメリカ本土への入国と同じ制限が適用されることになりました。

2022年6月現在、アメリカへはESTAあるいは学生ビザのいずれであっても入国可能です。学生ビザも通常通り発給されています。ただし、ワクチン接種完了が義務付けられています。

「ワクチン接種の完了」とは、2回目のワクチン接種が完了してから2週間以上経過していることを指します(ジョンソン&ジョンソンの場合は1回のみ)。2022年4月14日現在、入国にあたって3回目のブースターは必須となってはいません。

また、出発前のコロナ検査については、渡航前1日以内のコロナ検査(PCR検査または抗原検査)が必要になります。→ 2022年6月12日以降は不要

ハワイの入国条件・必要な手続き

  • 自治体発行の海外渡航用の英文のワクチン接種証明書を取得(またはデジタル庁リリースの新型コロナワクチン接種証明書アプリの海外用証明書)2023年5月12日以降は不要
  • ハワイ行きフライト出発前1日以内のコロナ検査(PCR検査または抗原検査)の英文の陰性証明を取得
    あるいは
    過去90日以内に新型コロナウイルスに感染し回復したことが記載された医療機関が発行した英文の証明書 → 2022年6月12日以降は不要
  • フライト搭乗前に、航空会社に連絡先の情報を通知
  • 宣誓書(航空会社が回収する義務があるため、詳細は利用する航空会社に確認)
    パソコン上で記入できるタイプの宣誓書
    印刷して記入するタイプの宣誓書
  • 2回のワクチン接種が完了し、3回目のワクチン接種をしていない場合:5日間の自己隔離を推奨(義務ではない)

ハワイ入国に関する公式サイト

規定は予告なく変更されることがあります。
公式サイト(ハワイ州観光局)で最新情報を確認するようにしてください。

カナダの入国条件

カナダの入国に関する情報

2022年10月1日より、カナダ政府によるコロナの入国制限が撤廃されました。

2022年4月25日以降、ワクチン接種完了者の場合、自己隔離プランの提出が不要となり、また連邦政府による入国後14日間のマスク着用義務もなくなります。(注意:オンタリオ州政府によるマスク着用は継続)。

2022年4月1日以降、ワクチン接種完了者の場合、入国前のコロナ検査は不要になります。

2022年2月現在、カナダへはeTA、学生ビザ、ワーキングホリデービザのいずれであっても入国可能です。学生ビザやワーホリビザも通常通り発給されています。ただし、ワクチン接種完了が義務付けられています。

「ワクチン接種の完了」とは、2回目のワクチン接種が完了してから2週間以上経過していることを指します(ジョンソン&ジョンソンの場合は1回のみ)。2022年2月現在、入国にあたって3回目のブースターは必須となってはいません。

2022年2月28日、ワクチン接種完了者であれば、到着時にランダムに選ばれて検査を受けることになっても、結果待ちの間の自主隔離は不要になります。 また、出発前72時間以内のPCR検査の他に、出発前日の抗原検査でもOKになります。 ただし、自宅で行う抗原検査は不可です。

カナダの入国条件・必要な手続き

<ワクチン接種完了者の場合>

  • 自治体発行の海外渡航用の英文のワクチン接種証明書を取得
  • カナダ行きフライト出発前72時間以内に実施したPCR検査または出発前日に実施した抗原検査の英文の陰性証明を取得 → 4月1日以降は不要
  • ArriveCANアプリをインストールして、フライト出発前72時間以内に送信
  • カナダ到着時にランダムで選ばれた場合はコロナ検査を受ける(検査は無料)
  • 自己隔離は不要(空港でランダムで選ばれてコロナ検査を受けることになっても検査結果が出るまでの自己隔離も不要)
  • 万が一のための自己隔離プランの提出 → 4月25日以降は不要

カナダ入国に関する公式サイト

規定は予告なく変更されることがあります。
公式サイトで最新情報を確認するようにしてください。

イギリスの入国条件

イギリスの入国に関する情報

2022年3月18日より、英国入国に必要となる水際措置がすべて撤廃されました。

2022年4月現在、イギリスへは観光(ビザなし)、学生ビザ、ワーキングホリデービザのいずれであっても入国可能です。学生ビザも通常通り発給されています。

また、英国入国にあたっては、ワクチン接種完了は義務付けられていません。

イギリスの入国条件・必要な手続き

★2022年3月18日、ワクチン接種の有無にかかわらず、以下のすべての手続きが不要となります。

「ワクチン接種の完了」とは、2回目のワクチン接種が完了してから2週間以上経過していることを指します(ジョンソン&ジョンソンの場合は1回のみ)。

<ワクチン接種完了者の場合(18歳以上)>

  • 自治体発行のワクチンパスポート(ワクチン接種証明書)を取得
  • 英国到着前48時間以内にPassenger Locator Formのオンライン提出をし、確認書を入国時に提示
  • 入国前および入国後のコロナ検査は不要
  • 自己隔離は不要

<ワクチン接種を完了していない場合(18歳以上)>

  • 英国行きフライト出発前2日以内に実施したPCR検査の英文の陰性証明を取得
  • 英国到着後に受けるPCR検査を予約して支払いをする(予約番号はフォームへの入力が必要)
  • 英国到着前48時間以内にPassenger Locator Formのオンライン提出をし、確認書を入国時に提示
  • 英国到着後2日以内にPCR検査を実施
  • 自己隔離は不要(2日目のPCR検査で陽性になった場合は自己隔離が必要)

イギリス入国に関する公式サイト

規定は予告なく変更されることがあります。
公式サイトで最新情報を確認するようにしてください。

アイルランドの入国条件

アイルランドの入国に関する情報

2022年3月6日より、新型コロナ感染症関連の制限がすべて撤廃されました。

2022年4月現在、アイルランドへは観光(ビザなし)、学生ビザ、ワーキングホリデービザのいずれであっても入国可能です。

2022年2月1日以降、2回目のワクチン接種(ジョンソン&ジョンソンの場合は1回目)が完了してから270日以上経過している場合、ワクチン接種証明書は無効になります。3回目のブースター接種のワクチン接種証明書についての有効期限はありません。また、「ワクチン接種の完了」とは、ワクチン接種が完了してから14日以上が経過していることを指します。

有効なワクチン接種証明書または回復証明書がない場合、アイルランド到着前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書を取得して入国することが可能です(抗原検査は不可)。

アイルランドの入国条件・必要な手続き

2022年3月6日以降の入国からは以下のすべての手続きが不要となります。

  • 自治体発行のワクチンパスポート(ワクチン接種証明書)を取得(※2回目の接種から270日以上が経過していないこと)
    あるいは
    過去6ヶ月以内に新型コロナウイルスに感染し回復したことが記載された医療機関が発行した英文の証明書
  • 有効なワクチン接種証明書または回復証明書がない場合、アイルランド入国前72時間以内に実施したPCR検査の英文の陰性証明の提示が必要
  • Passenger Locator Form(PLF)をオンラインで提出

アイルランド入国に関する公式サイト

規定は予告なく変更されることがあります。
公式サイトで最新情報を確認するようにしてください。

オーストラリアの入国条件

オーストラリアの入国に関する情報

オーストラリア入国における新型コロナ感染症関連の制限がすべて撤廃されました。

2022年7月6日以降、ワクチン接種証明書やデジタル渡航者申告(DPD)が不要になります。

2022年4月17日以降、ワクチン接種完了者の場合、入国前のコロナ検査は不要になります。

2022年2月現在、オーストラリアへは観光(ETA)、学生ビザ、ワーキングホリデービザのいずれであっても入国可能です。学生ビザやワーホリビザも通常通り発給されています。

「ワクチン接種の完了」とは、2回目のワクチン接種が完了してから2週間以上経過していることを指します(ジョンソン&ジョンソンの場合は1回のみ)。2022年2月現在、入国にあたって3回目のブースターは必須となってはいません。

2021年12月1日より、日本国籍でワクチン接種が完了している場合、日本から直接オーストラリアへの入国が可能で、NSW州、VIC州、ACT、ビクトリア州到着後の隔離が不要となります。

International Student Arrivals Plan | Coronavirus Victoria

オーストラリアの入国条件・必要な手続き

<ワクチン接種完了者の場合>

  • 自治体発行の海外渡航用の英文のワクチン接種証明書を取得→7月6日以降は不要
  • オーストラリア行フライト出発前72時間以内にデジタル渡航者申告(DPD:Digital Passenger Declaration)を提出→7月6日以降は不要
  • オーストラリア行フライト出発前3日以内にPCR検査を受けて英文の陰性証明書を取得→4月17日以降は不要
    または
    オーストラリア行フライト出発前24時間以内に抗原検査を受けて英文の陰性証明書を取得(自宅で検査できる抗原検査は不可)→4月17日以降は不要
  • NSW州に到着する場合:到着後24時間以内に抗原検査(RAT:Rapid Antigen Test)を受けて陰性結果がでるまでは自己隔離(抗原検査キットを日本から持参することを推奨)→6月21日以降は不要
  • ビクトリア州に到着する場合:到着後24時間以内に抗原検査(RAT:Rapid Antigen Test)またはPCR検査を受けることを推奨(義務ではない。結果待ちの間の自己隔離も不要)
    出発前にInternational passenger arrivals permitを取得する→2月18日以降は不要
  • クイーンズランド州に到着する場合:到着後24時間以内に抗原検査(RAT:Rapid Antigen Test)を受けて陰性結果がでるまでは自己隔離(抗原検査キットを日本から持参することを推奨)
  • 南オーストラリア州に到着する場合:到着後24時間以内に抗原検査(RAT:Rapid Antigen Test)を受けて陰性結果がでるまでは自己隔離(抗原検査キットを日本から持参することを推奨)
  • 西オーストラリア州に到着する場合:G2Gパスを取得。到着時の抗原検査(RAT:Rapid Antigen Test)は不要(希望であればパース空港で無料で検査可能)

オーストラリア入国に関する公式サイト

規定は予告なく変更されることがあります。
公式サイトで最新情報を確認するようにしてください。

ニュージーランドの入国条件

ニュージーランドの入国に関する情報

2022年10月20日より、コロナに関する入国制限は撤廃されました。

2022年9月12から、Traffic light System(赤・オレンジ・青で分けた感染状況に応じた対応策)が撤廃されます。

2022年3月31日から、NZ渡航者申告システム(New Zealand Traveller Declaration)の運用が開始されます。→2022年10月20日以降は不要

2022年4月現在、条件を満たすことでニュージーランドへの入国が可能です。

  • 2022年3月13日:ワーキングホリデービザ保持者の入国が可能
  • 2022年4月12日:学生ビザ保持者の入国が可能(最大5000名のみ)
  • 2022年7月以降5月1日からに変更:NZeTAでの入国が可能

ニュージーランドの入国条件・必要な手続き

  • 自治体発行の海外渡航用の英文のワクチン接種証明書を取得9月12日以降は不要
  • ニュージーランド行フライト出発前48時間以内にPCR検査を受けて英文の陰性証明書を取得
    または
    ニュージーランド行フライト出発前24時間以内に迅速抗原検査(RAT)を受けて英文の陰性証明書を取得(※自宅での検査は不可)
    または
    ニュージーランド行フライト出発前24時間以内にLAMP検査を受けて英文の陰性証明書を取得(※自宅での検査は不可)
    6月21日以降は不要
  • NZ渡航者申告システム(New Zealand Traveller Declaration)で申告をし、トラベラーパスをメールで受信して提示できるようにしておく
    https://www.travellerdeclaration.govt.nz/ →2022年10月20日以降は不要
  • 入国時および入国5日目(または6日目)の2回、迅速抗原検査(RAT)を受ける(陽性結果の場合は、結果を申告し、市中で感染した場合と同じ日数の自己隔離をする)
  • 自己隔離および管理隔離は不要(ワクチン接種完了者の場合)

ニュージーランド入国に関する公式サイト

規定は予告なく変更されることがあります。
公式サイトで最新情報を確認するようにしてください。

マルタの入国条件

マルタ入国に関する情報

2022年7月25日より、コロナに関する入国制限は撤廃されました。

2022年4月11日より、マルタに入国する場合、ワクチン接種証明書、コロナ検査の陰性結果、回復証明書のいずれかがあれば、入国時の隔離が免除されます。ただし、学校で対面授業を受けるにはワクチン接種証明書が必要になります。

2021年10月26日より、マルタ政府により日本のワクチン証明が認められることになりました。日本でワクチン接種が完了していたら、日本人でも入国できるようになりました。語学学校での対面授業に参加することもできます。

「ワクチン接種の完了」とは、2回目のワクチン接種が完了してから14日以上経過しており、2回目の接種から270日以内であることが必要です。270日以上を経過している場合は、ブースター接種が必要です。尚、18歳未満はこの条件を満たす必要はありません。

マルタ入国に必要な手続き

  • Passenger Locator Formで登録をする
    マルタでの滞在先や連絡先、利用航空便や健康状態、渡航歴などについて登録するオンラインフォームです。空港でのチェックインに必要となるQRコードが作成できます。
    EU Digital Passenger Locator Form (dPLF) (euplf.eu) 2022年7月25日以降は不要
  • 以下のいずれかを提示
    *自治体発行の海外渡航用の英文のワクチン接種証明書を取得(VeriFLYアプリでデジタル化。VeriFLYアプリは、Apple StoreおよびGoogle Playからダウンロード可能)
    *マルタ到着前72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書
    *180日以内にコロナの回復証明書 2022年7月25日以降は不要
  • 自己隔離は不要

マルタ入国に関する公式サイト

規定は予告なく変更されることがあります。
公式サイトで最新情報を確認するようにしてください。

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