【2022年】アメリカの学生ビザの申請方法は?

アメリカ学生ビザの申請方法は?

この記事ではアメリカの学生ビザの申請方法について説明しています。(2022年2月現在)

(注意)ビザの申請手続きや必要な書類は変更されることがあります。実際に申請するにあたっては、必ず、米国ビザ申請センターの最新情報を確認してください。

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アメリカのビザ申請に関する最新情報

  • 2021年12月28日:郵送申請の許可
    2021年12月28日より2022年12月31日までの期間、日本国籍の方で、F、Mまたは一部のJビザ(中高生、大学生、教授、研究者、短期滞在学者、専門家に限る)を初めて申請または更新する場合、条件を満たしていれば、面接を受けずに郵送でビザを申請することができます。
  • 2021年12月23日:郵送申請の有効期限の延長
    同じ種類のビザを申請する場合、面接を受けずに郵送申請が可能です。これまで、ビザの有効期限が切れてから12ヶ月以内という条件でしたが、48ヶ月以内まで延長となりました。2022年12月31日までの措置です。
  • 2021年10月18日:ビザ申請料金の有効期限延長
    ビザ業務一時停止の影響のため、すでに非移民ビザの申請料金をお支払い済みで、面接予約をすることが出来なかった申請者に対して、面接予約ができるよう、申請料金の有効期限が2023年9月30日まで延長されます。

アメリカの学生ビザの郵送申請の条件

以下の条件を満たしていれば、面接を受けずに郵送でビザを申請することができます。

  • 日本国籍を有する
  • 日本に滞在している
  • F、Mまたは一部のJビザ(中高生、大学生、教授、研究者、短期滞在学者、専門家に限る)を申請する
  • 日本、米国、またはその他の国で逮捕されたことがない
  • 次のいずれかの条件を満たしている:
    • 過去にESTA(電子渡航認証システム)を利用してビザ免除プログラムで渡米したことがあり、ESTA申請が却下されたことがない。
    • ビザの種類に関わらず、14歳以降に米国ビザを発行されたことがある。

アメリカの学生ビザの種類

アメリカに留学するには、学生ビザを取得することが必要です。

学生ビザには、大学・高校・語学学校などの学術機関で学ぶ場合に申請するF-1(学生)ビザと、専門学校その他の非学術機関で学ぶ場合に申請するM-1(専門学生)ビザがあります。

週18時間以上のコースを受講するのなら、1週間の留学であっても学生ビザを取得する必要があります。また、3ヶ月以上勉強する場合も、学生ビザは必須です。

週18時間未満のコースを90日未満の期間で受講する場合は、学生ビザを取得する必要はありません。ビザなしでの渡航の場合は、ESTA申請を行います。

米国大使館公式ビデオ

I-20って何?

I-20とは?

学生ビザを申請するには、I-20と呼ばれる書類が必要になります。

I-20は留学先の学校が発行する正式な書類で、その学校のフルタイムコースへの入学が許可されており、必要な留学資金があることを書類にて証明していることを保証するものです。

I-20を学校に発行してもらうには、英文の残高証明書を学校に提示し、入学許可をもらう必要があります。学校から入学の許可を受けると、I-20がメールで送付されてきます。I-20は申請者本人宛のみに送付しなければいけないというルールがあります。

コロナ対策のため、一時的に、I-20の原本を郵送ではなく、メールでの送付も可能となっていましたが、今後は、永続的にメールでの送付が行われることになりました。

また、I-20は学生ビザの申請時に提出する必要があるだけでなく、アメリカに入国および再入国するときに必ず提示が必要となる書面ですので、パスポートと一緒にして保管することをお勧めします。

I-20のサンプル

I-20は全部で3ページの書類です。メール添付で送られてきた場合、3ページともプリントアウトしてください。学生ビザ申請時やアメリカ入国時に提示する必要があります。

I-20のサンプル
I-20の署名の書き方はここをクリック

 

アメリカのビザ申請手続きの流れ

ここでは、学校にI-20を発行してもらった後に、ビザ申請をして、F-1ビザ(学生ビザ)を取得するまでの流れを説明します。

手順1:I-20を発行してもらう

学校に出願をして、I-20を発行してもらったら、記載内容に間違いがないかどうかを必ずかくにんしてください。

稀に、姓名が逆になっている、国籍が間違っている、生年月日の月日が逆になっているといった間違いがあることがあります。間違いがあった場合は、すぐに学校に連絡して、修正してもらうことんあります。

手順2:ビザ申請フォームに入力して送信する

アメリカのビザ申請書はDS-160と呼ばれるオンラインのフォームで入力します。写真についても、デジタル写真をアップロードします。

<入力についての注意事項>

  • 英語で入力する
    質問に対する答えは全て英語で入力してください。質問の日本語訳を見たい場合、ページの右上にある「Select Tooltip Language」のプルダウンメニューから 「日本語」を選択し、英文の上にカーソルを当てると、和訳テキストが現れます。
  • 正確な情報を入力する
    下記の質問への回答に不備があった場合、申請は受理されない場合がありますのでご注意ください。

    • 姓名:ミドルネームがある場合は、名前(First name)の後に入力する
    • その他の姓名(旧姓、前婚時の姓名、芸名、日本国籍以外の方で日本名使用の場合はその姓名、通称名など)
    • 性別
    • 生年月日
    • 出生地
    • 国籍
    • 渡米目的 (ビザの種類)
    • 過去の渡米歴の入力漏れ
    • 過去の米国訪問の情報(グアム・サイパンへの渡航歴および米国通過歴も含む)

■ DS-160(Online Nonimmigrant Visa Application)の入力はこちらから!

<写真についての注意事項>

  • カラー証明写真
  • 6ヶ月以内に撮影
  • 背景は白
  • 眼鏡をかけたものは不可

■ アメリカのビザ申請で使用するデジタル写真の要件についてはここでチェック!

DS-160(オンラインビザ申請書)の作成方法の動画

オンラインビザ申請書DS-160の作成については、以下の動画で説明されています。

手順3:SEVIS費を払う

SEVISは「Student and Exchange Visitor Information System」の略で、簡単に言えば、アメリカ大使館、移民局、学校をネットワークで接続し、留学生がどの学校に通っているかといった情報をデータベースにして、必要なときにチェックできるようにしたシステムです。

学生ビザを取得する場合には、SEVIS費を支払う必要があります。2022年2月時点でのSEVIS費は350ドルです。

SEVIS費は、インターネット上からクレジットカードを使って支払うことができます。支払ったら、領収書は必ずプリントアウトしてください。面接時に必要になります。

■ SEVIS費を支払うためのI-901の送信と支払いはこちらから

手順4:米国ビザ申請サイトでプロファイルを作成する

ビザ申請料金を支払い、面接予約をするには、米国ビザ申請サイトで新規ユーザー登録をして、プロファイルを作成する必要があります。

新規ユーザー登録をするには、メールアドレス、氏名、パスワードを入力します。

■ 米国ビザ申請サイトこちら

手順5:ビザ申請料金を払う

ビザ申請料金:指定したメールアドレスとパスワードを使ってログインしたら、ビザ申請料金を支払います。2022年2月時点でのビザ申請料金は160ドルです。

米国ビザ申請サイトに記載されている領事為替レートで換算された日本円で支払いをします。オンラインでクレジットカード、ATM、オンラインバンキングにてビザ申請料を支払うことができます。
尚、一旦振り込んだ料金の払い戻しはありませんのでご注意ください。ビザ申請料金の有効期限は1年間です。

手順6-1:面接の予約をする/郵送申請を選択する

学生ビザの申請には、米国大使館(東京)、大阪・神戸総領事館、那覇領事館、福岡領事館、札幌領事館にて、面接を受けることが必要になります。ビザ申請料金を支払ったら、面接の予約をすることができます。予約変更は5回まで可能です。6回以上の変更をする場合はビザ申請料金を再度支払う必要があります。

郵送申請をする場合は、米国ビザ申請サイトでプロファイルで質問に回答していくと、郵送申請をする資格があるかどうかが表示されます。資格がある場合は、郵送申請を選択し、「郵送・更新申請確認書」を印刷します。

手順3~6のプロファイルの作成、ビザ申請料金の支払い、SEVIS料金の支払い、面接予約の方法については、以下の動画で説明されています。

手順6-2:学生ビザの面接を受ける

面接時には、すべての申請必要書類を忘れずに持参してください。書類に不備があると面接が受けられないことがあります。

面接の手順については、以下の動画で説明されています。

面接に行く前には、書類が揃っていることを再確認してください。面接時には、パスポートを含めてすべての書類を提出してください。また、指紋採取も行われます。

<面接時に必要な書類>

  • 面接予約確認書
  • DS-160申請書の確認ページ
  • 証明写真(5cmx5cm)
  • パスポート
  • 過去10年間に発行された古いパスポート
  • I-20(3ページすべて)
  • SEVIS費の支払い確認書

手順6-3:郵送申請の場合

郵送申請ができる場合は、以下の必要書類をレターパックで指定した大使館または領事館宛てに郵送します。

<郵送が必要な書類>

  • 郵送・更新申請確認書
  • DS-160申請書の確認ページ
  • 証明写真(5cmx5cm)
  • パスポート
  • 過去10年間に発行された古いパスポート
  • I-20(3ページすべて)
  • SEVIS費の支払い確認書

<送付先>

■ 面接場所に東京を選んだ場合
〒107-8420 東京都港区赤坂1-10-5 米国大使館非移民ビザ課宛

■ 面接場所に大阪を選んだ場合
〒530-8543 大阪市北区西天満2-11-5 米国総領事館ビル 駐大阪・神戸米国総領事館ビザ課宛

手順7:パスポートの受領

パスポートの受領には、受け取りと配達のいずれかを選択できます。

■ CGI Federal文書配達センターでの受取を選択した場合(無料)

CGI Federal文書配達センター(東京都新宿区左門町)にパスポートが届くと登録のメールアドレス宛に@ayobaspremium.comからメールが届きます。そのメールに従い、受領予約を行います。受領予約を行うには、ご本人確認ができる写真付きの公的かつ有効な身分証明書をアップロードする必要があります。

■ プレミアム配達を選択した場合(有料)

パスポートは日本郵政のレターパックプラスで返送されます。パスポートの発送準備が完了した時点で、プロファイルに登録されたEメールアドレス宛にレターパックの追跡番号が通知されます。追跡番号を受け取ったら郵便局のウェブサイトから配達状況の追跡が可能です。
現在のプレミアム配達料金は3190円です(2022年2月17日現在)。

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