アメリカ学生ビザの申請方法は?

  • 2020年10月10日
  • 2021年1月8日
  • ビザ

アメリカ学生ビザの申請方法は?

この記事ではアメリカの学生ビザの申請方法について説明しています。(2021年1月現在)

(注意)ビザの申請手続きや必要な書類は変更されることがあります。実際に申請するにあたっては、必ず、米国ビザ申請センターの最新情報を確認してください。

アメリカのビザ申請に関する最新情報

  • 2021/01/08:ビザ申請料金の有効期限延長
    2019年3月20日から2020年12月15日までにに支払いをしたビザ申請料金の有効期限が2022年9月30日までに延長されました。
  • 2020/12/29:郵送申請の有効期限の延長
    同じ種類のビザを申請する場合、面接を受けずに郵送申請が可能です。これまで、ビザの有効期限が切れてから12ヶ月以内という条件でしたが、24ヶ月以内まで延長となりました。2020年12月31日までの措置でしたが、2021年3月31日まで延長されました。
  • 2020/11/27:領事為替レートの変更
    2020年11月30日から領事為替レートが、1ドル=105円に変更されます。これまでより800円安くなって、$160=16800円になります。
  • 2020/09/09:ビザサービスの再開
    2020/09/10:米国大使館と各領事館では、一部の日移民ビザサービスを再開しました。領事館に再開したビザの種類は異なっています。また、通常より待ち時間が長くなることが予想されます。

アメリカ学生ビザの種類

アメリカに留学するには、学生ビザを取得することが必要です。

学生ビザには、大学・高校・語学学校などの学術機関で学ぶ場合に申請するF-1(学生)ビザと、専門学校その他の非学術機関で学ぶ場合に申請するM-1(専門学生)ビザがあります。

週18時間以上のコースを受講するのなら、1週間の留学であっても学生ビザを取得する必要があります。また、3ヶ月以上勉強する場合も、学生ビザは必須です。

週18時間未満のコースを90日未満の期間で受講する場合は、学生ビザを取得する必要はありません。ビザなしでの渡航の場合は、ESTA申請を行います。

アメリカのビザ申請手続きの流れ

現在、アメリカの学生ビザを取得するには、米国大使館または総領事館で面接を受けることが必要になります。ここでは留学を希望する学校へ申し込んでから、面接を受けて学生ビザを取得するまでの流れを説明します。

手順1:I-20を発行してもらう

学生ビザを申請するには、I-20と呼ばれる書類が必要になります。

I-20は留学先の学校が発行する正式な書類で、その学校のフルタイムコースへの入学が許可されており、必要な留学資金があることを書類にて証明していることを保証するものです。

I-20を学校に発行してもらうには、英文の残高証明書を学校に提示し、入学許可をもらう必要があります。学校から入学の許可を受けると、I-20の原本が送付されてきます。I-20は申請者本人宛のみに送付しなければいけないといるルールがあります。

※コロナ禍においては、I-20の原本ではなく、メールでの送付も可能となっています。

手順2:ビザ申請フォームに入力して送信する

アメリカのビザ申請書はDS-160と呼ばれるオンラインのフォームで入力します。写真についても、デジタル写真をアップロードします。

<入力についての注意事項>

  • 英語で入力する
    質問に対する答えは全て英語で入力してください。質問の日本語訳を見たい場合、ページの右上にある「Select Tooltip Language」のプルダウンメニューから 「日本語」を選択し、英文の上にカーソルを当てると、和訳テキストが現れます。
  • 正確な情報を入力する
    下記の質問への回答に不備があった場合、申請は受理されない場合がありますのでご注意ください。

    • 姓名:ミドルネームがある場合は、名前(First name)の後に入力する
    • その他の姓名(旧姓、前婚時の姓名、芸名、日本国籍以外の方で日本名使用の場合はその姓名、通称名など)
    • 性別
    • 生年月日
    • 出生地
    • 国籍
    • 渡米目的 (ビザの種類)
    • 過去の渡米歴の入力漏れ
    • 過去の米国訪問の情報(グアム・サイパンへの渡航歴および米国通過歴も含む)

<写真についての注意事項>

  • カラー証明写真
  • 6ヶ月以内に撮影
  • 背景は白
  • 眼鏡をかけたものは不可

オンラインビザ申請書DS-160の作成については、以下の動画で説明されています。

手順3:SEVIS費を払う

SEVISは「Student and Exchange Visitor Information System」の略で、簡単に言えば、アメリカ大使館、移民局、学校をネットワークで接続し、留学生がどの学校に通っているかといった情報をデータベースにして、必要なときにチェックできるようにしたシステムです。

学生ビザを取得する場合には、SEVIS費を支払う必要があります。2020年10月時点でのSEVIS費は350ドルです。

SEVIS費は、インターネット上からクレジットカードを使って支払うことができます。支払ったら、領収書は必ずプリントアウトしてください。面接時に必要になります。

手順4:米国ビザ申請サイトでプロファイルを作成する

ビザ申請料金を支払い、面接予約をするには、米国ビザ申請サイトで新規ユーザー登録をして、プロファイルを作成する必要があります。

新規ユーザー登録をするには、メールアドレス、氏名、パスワードを入力します。

手順5:ビザ申請料金を払う

ビザ申請料金:指定したメールアドレスとパスワードを使ってログインしたら、ビザ申請料金を支払います。2020年10月時点でのビザ申請料金は160ドルです。

米国ビザ申請サイトに記載されている領事為替レートで換算された日本円で支払いをします。オンラインでクレジットカード、ATM、オンラインバンキングにてビザ申請料を支払うことができます。
尚、一旦振り込んだ料金の払い戻しはありませんのでご注意ください。ビザ申請料金の有効期限は1年間です。

手順6:面接の予約をする

学生ビザの申請には、米国大使館(東京)、大阪・神戸総領事館、那覇領事館、福岡領事館、札幌領事館にて、面接を受けることが必要になります。ビザ申請料金を支払ったら、面接の予約をすることができます。

予約変更は2回まで可能ですが、3回以上の変更をする場合はビザ申請料金を再度支払う必要があります。

手順3~6のプロファイルの作成、ビザ申請料金の支払い、SEVIS料金の支払い、面接予約の方法については、以下の動画で説明されています。

手順7:学生ビザの面接を受ける

面接時には、すべての申請必要書類を忘れずに持参してください。書類に不備があると面接が受けられないことがあります。

面接の手順については、以下の動画で説明されています。

面接に行く前には、書類が揃っていることを再確認してください。面接時には、パスポートを含めてすべての書類を提出してください。また、指紋採取も行われます。

面接時に必要な書類

  • 面接予約確認書
  • DS-160申請書の確認ページ
  • 証明写真(5cmx5cm)
  • パスポート
  • 過去10年間に発行された古いパスポート
  • I-20の原本
  • SEVIS費の支払い確認書

面接後、通常、1週間程度で学生ビザのシールが貼られたパスポートがレターパックで郵送されてきます。ただし、不備があると追加書類の提出などを依頼され、時間がかかることがありますので、早めの申請をお勧めします。また、ビザのついたパスポートが実際にお手元に届くまでは、変更やキャンセルのできない航空券等の手配はしないようにしてください。

※コロナ禍のため、現在では、15日間でパスポートが戻ってくるようになっています。

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