【2026年】TOEICとは?L&R・S&Wの違い、受験料、スコアを解説

TOEICとは?2026年版 TOEIC L&R・S&Wの違いと受験料を解説

就職活動、転職、社内評価、海外赴任、英語学習の目標として広く使われている英語試験がTOEICです。

TOEFLやIELTSが海外大学・大学院への出願で使われることが多いのに対し、TOEICはビジネスや日常生活での英語コミュニケーション能力を測る試験として、日本国内でも広く利用されています。

この記事では、2026年版として、TOEIC L&R、TOEIC S&Wの違い、受験料、試験時間、スコア、結果公開日、留学との関係をわかりやすく解説します。

  • TOEICとはどのような英語試験か
  • TOEIC L&RとTOEIC S&Wの違い
  • 2026年時点のTOEIC受験料・結果公開日
  • TOEICは留学に使えるのか

TOEICとは?

TOEICは、英語によるコミュニケーション能力を測定する試験です。

一般的に「TOEIC」と言う場合、日本ではTOEIC Listening & Reading Test(TOEIC L&R)を指すことが多く、リスニングとリーディングの力を測ります。

一方で、スピーキングとライティングを測るTOEIC Speaking & Writing Tests(TOEIC S&W)もあります。

TOEIC公式サイトはこちら >>

TOEICの種類

TOEICには複数の試験があります。目的に応じて受験する試験を選びましょう。

試験名測定技能主な目的
TOEIC Listening & Reading Testリスニング・リーディング就職、転職、社内評価、英語学習の目標などで広く利用されています。
TOEIC Speaking & Writing Testsスピーキング・ライティング英語で話す力、書く力を測りたい方に向いています。
TOEIC Speaking Testスピーキング英語で話す力を重点的に測ります。
TOEIC Bridge Tests初中級者向けの英語力英語学習の初期段階の方や、基礎力確認に向いています。

TOEIC L&Rの試験内容

TOEIC L&Rは、リスニング100問、リーディング100問、合計200問のマークシート形式の試験です。

セクション試験時間問題数内容
Listening約45分100問写真描写、応答、会話、説明文などの音声を聞いて答えます。
Reading75分100問短文穴埋め、長文読解などの問題に答えます。
合計約2時間200問リスニングとリーディングの総合力を測定します。

TOEIC L&Rのスコア

TOEIC L&Rには合格・不合格はありません。

スコアは、リスニング5~495点、リーディング5~495点、合計10~990点で表示されます。5点刻みでスコアが出るため、現在の英語力を数値で把握しやすいのが特徴です。

項目スコア
Listening5~495点
Reading5~495点
Total10~990点

TOEICの受験料

2026年時点で、TOEIC L&R公開テストの受験料は7,810円です。

また、一定期間内に再受験する場合に利用できるリピート受験割引では、2026年12月まで6,710円、2027年1月以降は7,150円と案内されています。

試験受験料
TOEIC Listening & Reading Test7,810円
TOEIC L&R リピート受験割引6,710円(2026年12月まで)
TOEIC Speaking & Writing Tests10,450円

受験料や割引制度は変更される可能性があります。申込前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

TOEICの結果公開と公式認定証

TOEIC L&R公開テストでは、試験日から17日後にオンラインでスコアを確認でき、19日後にデジタル公式認定証が発行されます。

紙の公式認定証は、2025年4月以降、申込時に希望した場合に発行される形式になっています。紙の公式認定証を希望しない場合、受験料が110円割引されます。

項目目安
オンラインスコア表示試験日から17日後
デジタル公式認定証試験日から19日後
紙の公式認定証申込時に希望した場合、試験日から30日以内に発送

提出先によって、デジタル公式認定証でよい場合と、紙の公式認定証が必要な場合があります。必要書類は事前に確認しておきましょう。

TOEIC S&Wとは?

TOEIC S&Wは、スピーキングとライティングの力を測る試験です。

会場のパソコンを使って受験し、スピーキングは11問・約20分、ライティングは8問・約60分で実施されます。

英語を「読む・聞く」だけでなく、「話す・書く」力も証明したい場合は、TOEIC S&Wの受験も検討するとよいでしょう。

TOEICは留学に使える?

海外大学や大学院への正規出願では、TOEICよりもTOEFL iBTやIELTSが指定されることが多いです。

一方で、TOEICは以下のような場面で使われることがあります。

  • 日本国内の大学の交換留学・派遣留学の学内選考
  • 帰国後の就職活動・転職活動
  • 企業研修・海外赴任候補者の英語力確認
  • 一部の語学学校や専門プログラムでの英語力確認

留学の出願に使う場合は、TOEICが認められるかどうか、必ず提出先の公式要項を確認しましょう。

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TOEICについてよくある質問

TOEIC L&RとTOEIC S&Wは何が違いますか?
TOEIC L&Rはリスニングとリーディングを測る試験です。TOEIC S&Wはスピーキングとライティングを測る試験です。就職や社内評価ではL&Rが使われることが多いですが、英語で話す力・書く力を証明したい場合はS&Wも検討するとよいでしょう。
TOEICは海外大学への出願に使えますか?
海外大学・大学院への正規出願では、TOEFL iBTやIELTSが指定されることが多いです。TOEICを認めるかどうかは学校やプログラムによって異なるため、必ず公式の入学条件を確認してください。
TOEICの結果はいつわかりますか?
TOEIC L&R公開テストでは、試験日から17日後にオンラインでスコアを確認でき、19日後にデジタル公式認定証が発行されます。紙の公式認定証は、申込時に希望した場合に発行されます。
TOEICに有効期限はありますか?
TOEICスコア自体に合格・不合格はありません。提出先によって「2年以内のスコア」など独自の条件が設けられることがあるため、出願や提出の前に募集要項を確認しましょう。
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