ブリストル語学留学体験談−ELSブリストル(ロジャー・ウィリアム大学)
KUさん(長崎県)のブリストルの語学留学体験談です。
Date:2011年4月4日〜2011年5月28日
Location:ロードアイランド州ブリストル(アメリカ)
School:ELSブリストル(ロジャー・ウィリアム大学)
■学校についての5段階評価:5
@ELS Bristolについて
スタッフが親切で、全員で英語教育をしているという意識を感じた。
大学入学を前提とした教育内容で、実践的だった。
教師一人一人が高い指導技術を持っていた。
ARoger Williams University
校内がきれいで衛生に配慮が行き届いていた。
食堂や送迎バスなどの職員が親切で留学生活を楽しむことができた。
学生と同じように設備を使うことができ、アメリカの大学入学への意欲を維持できると思う。
■授業についての5段階評価:5
初めは指示も聞き取れず、日本人同級生に尋ねていたが、慣れると、教師の指示は的確で、速さにも十分な配慮がなされていると思った。 教師の発音が正確なので、聞きながら電子辞書を引くこともできるほどだった。 アメリカの大学の授業に必要な力がつくように計画的に構成されていた。
■クラスメートの人数
4月 | 5月前半 | 5月後半 | |
日本人 | 2 | 2 | 2 |
韓国人 | 2 | 1 | 3 |
中国人 | 1 | 4 | 0 |
ブラジル人 | 0 | 0 | 1 |
サウジアラビア人 | 6 | 12 | 10 |
アフリカ人 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 12 | 19 | 16 |
■滞在先についての5段階評価:5
ホストマザーは、学生のサポートを第一に考えてくれる人で、衣食住に気を配ることはもちろん、生活すべてが学習という考えだった。 形容詞をはじめ、生活でよく出てくる単語の語彙を増やさせようと、説明したり練習させたりし、わからないでいると、一緒に辞書を引いて教えてくれた。 いろいろな話をするうちに、人間として尊敬する人になった。 本当の子どものように大事に、今でも考えてくれている。 ホストマザーが怪我をした時、自分のことより、学生(私)が不自由しないように、友人や隣人に頼んでくれた。 マザーの怪我は大変心が痛むできごとであるが、この出来事はアメリカの素晴らしさを教えてくれた。 マザーの代わりに、彼女の娘が来て最後まで世話をしてくれた。 一生を通じての恩人であり、家族同様の存在を得ることができた。
また、こちらの提示した条件に合う家が少ないということで、バス通学(バス停までも遠い)となったことをカウンセラーが心配したが、公共交通機関を使うことで、生活のリズムを崩すことがなかった。 また、登下校や買い物で出会う地域住民は、良きアメリカの姿を見せてくれた上、日本から来たことを歓迎してくれた。登校のバスでは、地元の子どもや運転士と顔見知りになり、あいさつや短い会話ができた。 滞在中は無料のパスの発行があったので金銭の負担もなかった。
■今回の留学全般についての5段階評価:5
何もかもが素晴らしい体験で、今までの人生の2か月の中で、これだけ勉強したことも、これだけ出会いに感謝したこともなかった。
■留学サイトドットコムについての5段階評価:5
一歩を踏み出すことができたのは、全て貴社のおかげです。ありがとうございました。
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