カナダ ワーホリ日記―ワーキングホリデー
留学生の紹介
立川和也さん
留学期間:2008/9 - Present
ロケーション:トロント(カナダ)
学校:Conestoga College
皆様、初めまして、こんにちは。30歳10か月目にワーキングホリデーの申請をして、31歳5か月でカナダの地を踏みました。和也と申します。
出発4日前まで仕事をしていたことと、面倒くさがりなため準備を怠り、こちらに着いてからというもの泣かされっぱなしです。
そんな私が「どのようにカナダで暮らしているか?」を書いている日記ですので、読んでいただいた方にとって『反面教師』としてご利用いただければ幸いです。
ワーホリの準備
はじめまして、トロントを経てキッチナーという田舎にきました和也です。
この度、このような形でパソコンに向かうことになりましたが、私は、エージェントを通さずにこちらへやって来ました。
英語力や海外生活経験などによる自信があるわけではありません。
お金がないんです。単純に。
ですので、出発4日前まで仕事をしていたため、大事な準備が全くできてませんでした。
「出たとこ勝負」のつもりで出発し、当然何度もつまづき、行きたい学校があるのに電話しても英語が出来ないから話が通じず、いよいよ通えなくなりそうな時に運よく留学サイトドットコムさんのホームページを見つけました。
今は目標の1つであるキッチナーという田舎町のコネストーガカレッジという大学のESLに通っております。
そんな“反面教師的”な私の経験を基に「コレは必要」と思うものを書いてみたいと思います。
よろしくお付き合いくださいませ。
〜ノートパソコン〜
必須です。ホームステイでもシェアハウスでも、大概どこの家庭でも無線ランが使用可能です。あちこちの図書館やESL、ネットカフェでパソコンは使用可能ですが、持って行った方が重宝します。私は東芝のダイナブックを持って来ました。が、よく言われる変圧器は必要ないみたいで、コンセントに直に繋いでいますが好調です。
〜VISAカード〜
大概どこでも使えます。あとは紙幣で$100とチップやらの小銭を$5程度持っていれば、トロントでは困ることは無いと思います。
〜電子辞書〜
必須です。転ばぬ先の電子辞書。ペンとメモ用紙と一緒に持ち歩いてください。
〜日本語で書かれた英文法の参考書〜
英語のできない私のような方は必須です。言いたいことが言えなくて悔しい思いをした日の晩に読んでください。効果てき面です。
〜日本語で書かれた英語の日常例文集〜
同上。
〜着替え(主に下着類)〜
少なくとも1週間分は必須です。特にホームステイの方、毎日洗濯なんてさせてもらえませんし、都市部はともかく田舎にコインランドリーはほとんどありません。「買うにしてもサイズが…」とか「買い物したいけど遠くてなかなか行けない」などと困る前に。大してかさばらないので使い慣れたブランドの新品を買っていくことをお勧めします。
〜到着後の宿泊先の予約〜
何をするにしても重要です。私は、「カナダに着いてからユースホステルに行き、そこでしばらく過ごしながら考えよう。」とタカをくくっておりました。が、折悪しくトロント映画祭と重なりどこも満室。結果、B&B 1泊→シェアハウス1週間→次のシェアハウスと、2週間で3回も重たい荷物を引きずりながら引っ越しをする羽目になりました。実際、言葉で表せないぐらい大変でした。
〜海外取引手数料が安い銀行口座と小切手作成〜
要するに手数料という無駄金をいかに減らすかということです。1年間で銀座の☆☆☆レストランでディナーが食べられるくらいの手数料を支払う可能性もあるそうです。もったいないですよね。
以上が私の考える準備リストです。
準備するためにどうすれば良いかはご自身でお調べください。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
皆様は良い計画を基に行動されることを切に願います。
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