留学日記―ディズニーランド

留学生の紹介

広瀬旋さん

留学期間:2005/06〜2008/06

ロケーション:ロサンゼルス(アメリカ)

学校:Language Systems International、Pasadena City College

自己紹介:LAでカレッジに行ってる生徒です!
休みの時間をぬってサーフィンに行くことが俺のLAでの一番の楽しみ。オーストラリアにいるときから興味ではじめたサーフィンも今は暇さえあれば板をかついで海へでかけてます。
夢はラジオのDJになること。そのために今はしたずみでがんばって勉強しています。
好きな言葉は、「IT'S NOW OR NEVER.」
いつでもなにごとにも全力で!!!
まだこれからどうなるかはわからないけれど、何か次につなげれるようにLAでがんばってます!

Find Me! mixi: ROOTSで探してね。
myspace.com: www.myspace.com/roots_entertainment

2005    準備   渡米   JUL   AUG   SEP-1   SEP-2   OCT   NOV-1   NOV-2
   NOV-3   DEC-1   DEC-2   DEC-3   DEC-4
2006    JAN   FEB-1   FEB-2   APR   MAY-1   MAY-2   JUN    JUL   AUG   SEP   OCT-1   OCT-2   NOV-1   NOV-2   DEC
2007    JAN   FEB    MAR-1   MAR-2   MAR-3   APR   MAY-1   MAY-2   JUN-1   JUN-2   JUN-3   JUL   AUG   SEP   OCT   NOV-1   NOV-2   NOV-3   DEC
2008    JAN-1   JAN-2   JAN-3   FEB-1   FEB-2   MAR   APR-1   APR-2   APR-3   APR-4   APR-5   MAY   MAY-2   JUN

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ディズニーランド

俺は、今日のこの日までディズニーランドっていう物をみくびっていた。

ディズニーランドって聞くと、女の子と子供が行きたがるところ、そしてその女の子の彼氏、そしてその子供の両親は嫌々高い入場料を払って付き添わなければいけないというのが、俺の今までの考え方だった。

10月も終わりに近づきアメリカにはハロウィーンの時期がやってくる。

ディズニーランドもハロウィーン使用になっているということで、仕方なく、年に一度のディズニーランドへ出かけることになった。

いつもディズニーランドへでかけると、乗り物に乗ることだけが楽しみな俺。

いつも通り、まずはスペースマウンテンにならぶ。

これが、一番このディズニーランドの中にある乗り物の中でかろうじて絶叫できる範囲の乗り物だからだ。

あれやこれやと乗り物乗って、パレード見て、腹が減ったので飯を食うことに。

おれはディズニーランドに来ると決まって食べるものがある。

それはTurkey Leg。

名前の通りターキーの足を食べるわけだが、見た目は北京ダックの皮のようにこんがり焼けていて、なかなかいい色をしている。

その足をかぶりつくわけだ。

これが以外になかなかヴォリューミーでうまい。

そして、お手ごろ価格の$6。

バブル絶頂期、価格戦争が激しいこのディズニーランドで唯一まともな一品といってもいいだろう。ちなみに、エントランスは最近$66に値上げされたそうだ。

ご飯食べて、ミッキーと写真とってもらって、ミニーちゃんのスカートめくろうとして、なんてやっているうちに、時刻はいつの間にか午後9時。

おれもそろそろ疲れてきて、もうそろそろ帰ろうよ〜ムードを醸し出していた時だ。

バーン!!

ものすごい音とともにShowが始まった。

いつもは船やらボートやらが催されている一見なんの変哲もない湖に突如現れた霧。

その霧を利用して、その霧を画面がわりにプロジェクターの映像をそこに映し出す。

ようは霧の中にミッキーの絵が浮かぶわけだ。

映像を霧の中に映し出して、音と光をあわせてひとつのShowを作り出す。

映像と音で楽しませてもらった後は、本物のDisneyキャラクターの登場。

船にのってキャラクターがみんな踊っている。

おれの目の前にいた12歳くらいのもはや糖尿病の疑いがある太めの男の子が、一生懸命スパニッシュでミッキーに話しかけている。

すると今度は、花火が何発かあがり、ミッキーが魔法をかけるとミッキーが一瞬にして衣装を着替えて違う場所にタイムワープ!!

ミッキーマウスは同じ時に、この世に全世界で一体しか存在しないそうだ。

例えば、東京ディズニーランドにミッキーがいたら、同じ時にアメリカにミッキーは存在しない。

ということはこの衣装変えの速さといい、タイムワープといい、ミッキーの魔法だからこそ可能にできた、ということなんだろう。

ただディズニーランドに遊びにきたつもりだった当時22歳の俺は、いつの間にかWalt Disney Worldに取り込まれていた。

恐るべしDisney。

子供たちに夢を与え続けるDisney World。

そんなDisneyの歌い文句は

「Where Dreams Come True」

エントランス$66払っても全く惜しくない今回のDisney Tripだった。

http://disney.go.com/index

このDisneyのサイトもなかなか金がかかってそうなWEBサイト。

俺の第二の人生、こうして子供たちに夢を与えるのも悪くないかも。

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月〜金: 9:30〜17:00
定休日:土・日・祝日

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2023年12月29日(金)〜2024年1月3日(水)は年末年始休業とさせていただきます。

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