留学日記―語学学校を修了

留学生の紹介

Yukariさん

留学期間:2005/6/14 - 2006/6

ロケーション:ニューヨーク(アメリカ)

学校:Kaplan New York、Mannes College of Music、The Julliard School

自己紹介:音楽大学を卒業後、社会人経験を経て渡米。現在、マンハッタンに一人暮らし。
仕事で海外に行く機会が多く、パスポートがちょうど一冊終了。新パスポートを持って初めての海外!
気づいたら、''こんなに海外に行っているのに、どうして英語ができないの?!'' と悩んだ末、留学を決意。
どうせ英語を勉強するのなら好きな音楽も一緒に勉強したいとアメリカへ。最初はメリーランドに行く予定が、急遽NYに・・・。
今、この時期、このタイミングに、NYに来て本当に良かったと思います。毎日感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも度胸と根性で乗り切っていますが、NYでは勉強以外に多くのことを経験して、文化や考え方などを学びたいと思います。

Yukariさん

2005    準備   渡米   JUN   JUL   AUG   OCT   NOV   DEC
2006    JAN   FEB   MAR   APR   MAY   JUN

語学学校を修了!

Aspect NY

今月末、約8ヶ月通った語学学校が終了しました。
私はひとつの学校の長期コースを選びましたが、そのメリットとしては、
@学費が通常よりも割安になる
A年末年始などのブレイクが入るので無理がなり
B学校の特性(自分のレベル、先生や生徒、他のスタッフとのコミュニケーションなど)を良く知ることができ安心して通えた
などが挙げられます。
しかし一番大切なことは、自分がどうしたいのか、なぜNYまできたのかと目標をしっかり持って自分で努力することだということを学んだ気がします。
NYの場合、語学学校は勿論、日本人が多くいるので、英語を使わなくても済んでしまう環境が多くあります。私は、最初の環境作りが大切だと思いました。

アスペクトニューヨーク

私の通っていた語学学校は、スタッフや先生は親切な方が多く、毎日充実した生活を送れました。日本から思えば、アメリカのシステムに疑問を抱くことも、最初はしばしばありましたが、今ではすっかり慣れました。それはお国柄や文化を学んだ証拠だと思います。
私は多くの国へ行きましたが、「住む」というとは、現地の人たちと社会を築いていくことです。
言葉も勿論大切ですが、それはコミュニケーションの手段の一つだと思っています。
現地の文化と言葉を学んでこそ、お互いが心の通じあうコミュニケーションが取れるのだと、今回の留学を経験して改めて実感しています。
そして常に情報収集が何よりの心の支えになりました。見知らぬ土地でのなれない生活、生活のシステムすべてが日本とはまるっきり違います。そして考え方も・・・。
そんなとき、私は毎日のようにパソコンを通じて、調べごとをしたり、確認をしていました。
今では生活必需品です。日本では仕事で毎日メールやインターネットは使っていましたが、こちらでは、個人個人がパソコンを駆使しています。(ちなみに大学でも連絡はすべてメールです。)
NYは色々な人がいます。そんな人々を見ながら、今後の自分、今の自分、色々なことを考えさせられます。私がNYへ来たことが将来のプラスとなるように、残りの生活を有意義に過ごしたいものです。

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定休日:土・日・祝日

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2023年12月29日(金)〜2024年1月3日(水)は年末年始休業とさせていただきます。

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